雑

 
切り絵の作品１９年前、こどもが通った静内 小学校の前田教頭先生に教えていただいた。
 
  
 
 
 


 

雑感　その一　
２月２３日は静内小学校の高学年の参観日である。私は、学期はじめの、役員決めのあのお葬式の場面以外は、必ず出席していたが、私は、教育熱心な母親からは総スカンを受けるかも知れないが欠席した。
その日は、午前中編み物サークルに行ったこともあり、大雪も降っていたせいもあるが、私の中に吹っ切れないものもあったからだ。子供に必要以上に期待して裏切られたからだ。。
人からは卑怯だと思われるかも知れないが、私は、子育てに非常な手抜きをしつつある。
私はなによりも正直に生きたい。文章の勉強をしたいと思った。振り向けば
３７歳、いまなら間に合うと思う。
子供は子供の人生を、自分の能力と生きるという精神力を持って生きてくれ！親の私は非常のようだがサポートするだけである。

　　その二

ある日電話で
「アメリカ西海岸が当選しました」
というラッキーなお知らせ。幸運の女神が、わが頭上にサンサンと輝きだした。

私はどちらかというと運のいい人間だと思っている。懸賞は２／３以上、文章は８０％以上で掲載される。私の書く文章は、妻であり、母であり、女であったら誰でも書けるものかもしれない。
日頃おとなしい私が文章上では大胆不敵な発言をするので、今年になって文通したいという人が２人もできた。
１人は手作り封筒で、３日を置かず書いてくる。もう１人は，絵手紙と文で、私の寂しい苦しい心を励ましてくれる。
また、今年も、家庭教育学級に入級しようと思う。この文章ができあがる頃は、私自身時差ボケも治り、アメリカ的なスケールの大きな考えのできる人になっていることを期待する。
 
 
 
 
 
自覚していた自分がアスペでだめな人間であることを！このままでは自分もだめになってしまうと思って勉強し続けた。いま押入れを整理しているので思い出が出てくる。
 
これからもボストンバックを持ち旅に出て思い出を詰め込んでいきたい   ！                                             
 
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懸賞奥さん 　 2012-03-29 14:30:39 提供：株式会社トップハウス