そろそろバレンタインが近くなり、いろいろな場所でチョコレートの話題がでるようになりました。

もともとまったくたべられなかったチョコレート
ここ数年　試食会によんでいいただき本当においしいものをたべて、ずいぶんたべられるようになりました。
それでも一つ３００円以上ならケーキがいいななんてレベルなんですが
いままでもメゾンドショコラや、カカアオサンパカなどは
なるほど～とおいしくいただきました。

そんなわたしが、うん！これなら納得　めちゃくちゃおいしいと思ったのが京都のちいさなお店。


昨年末
朝　よーいドン！でみたチョコレートのお店
「DARI　K」
以前　チェルシーのプリンをかいにいった大宮の商店街にオープンしたみたいだけど
なかなかいけないな～とおもっていたら
その日の午後おとずれた、なんと伊勢丹に出店していました。

本当伊勢丹のイベント　すばらしすぎる　&　告知なさすぎ
一階の入口にでも今週のイベントとして紹介してくれていたら地下にいくのに、、、この日も催し最終日なので
本当ラッキーでした。

DARI-K（ダリケー）のチョコレートの特徴は

「100％スラウェシ島産カカオ豆使用」・・・インドネシアはスラウェシ島産の最高品質の豆のみを使用する、単一産地のスペシャルティ・チョコレートです
「100％フレッシュ」・・・既製のクーベルチュール（製菓用チョコレート）を一切使用せず、ローストしたてのカカオ豆で作るからチョコレートが新鮮です
「100％手作り」・・・カカオを愛し、知り尽くしたオーナーとショコラティエが全部手作業で作るから、味に温かみがあります。

チョコレート1個に10粒のカカオ豆が使われているという事実。
しかも、ほぼ全てのチョコレートがそうであるようにカカオ・バターや植物油脂を
一切加えることなく、純粋にカカオ豆と最高品質の生クリーム、そして
最小限に抑えたお砂糖だけで作り上げています。

と言う事らしい、、、


入れ物にインドネシア的な絵がかいてあり、
４ついりも木箱にいれて１４００円どれを選んでもいいとのこと。
この木箱なかなかつかえます。
今うちではアクセサリー入れにしています。

お店の方も繊細そうだけれど、かんじよく対応してくださいました。

セレクトしたのは
Dari Kを象徴する「Raja（ラジャ）」を二つ


インドネシア語で「王様」の意味
ローストしたカカオ豆丸ごと一粒をガナッシュで包んであります。
さらにそれをカカオ豆を粗く砕いたカカオニブでコーティングした、まさに「食べるカカオ」。

カカオ豆の苦みがありながらも、それが邪魔になっていません。

そして中には、カリッとした歯ごたえ。
つぎに「プタ二」　農家という意味。

通常は、カカオ豆を輸入して、お店で焙煎からやっておられますが、
この新作では、インドネシアの農園でカカオ豆の発酵・乾燥を終えた後、
そのままその土地で、焙煎から粉砕、ペースト化などの加工を行い、そこで出来たカカオマスを輸入してお店でチョコレートに仕上げるそう。
シンプルなプレーンガナッシュで表面はココアパウダーです。

販売される方がかなり癖がありますが大丈夫ですかときかれましたが確かに
漂ってくる香りがすでに違って個性派。スモーキーです。

「Wazuka（和束）」

和束町で穫れた抹茶を使用したトリュフです。

チョコレートの器の中に抹茶クリームを流し込み
仕上げにてん茶をトッピング。
やっぱりこれは好き！栗の味も感じます


こちらのチョコは高いけれどこだわりもあり、
そしておおきくて完成されたケーキのようです。



バレンタインに自分に買いたいなってなんておもいます。
そのときはぜひ噂のチョコレートのアイスもかえたらいいな。

しかし、、、チョコは当然カロリーがたかい、しかもケーキほどおなかが膨れるわけでもなく
なので、みんなでラカントとりましょう！
うちのチョコレートだいすきな父は太りすぎだし
ラカントをつかってチョコケーキを作ってプレゼントもいいかも、、、

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yukienglish 　 2012-01-17 08:25:59 提供：株式会社トラスト健康総研