最近、周囲で婚カツが流行っているんですが、



自分の周囲、同級生なんかだと既婚率は半分・・・くらいかなあ。。。




秋からも、ちょこちょこ結婚式シーズンだったりするのですが。



感動した結婚式のエピソードを聞かれたので、思い出してみました。




料理が美味しかったり、ゴージャスだったりするのも記憶に残りますが、



感動する式というと、「参列者目線」かどうかということかなあ・・・と思うんです。



お色直し沢山したい、キレイな私を見て！！って全開なのもいいのかもですが、



ドレスにお金をかけた分、料理がしょぼしょぼになってしまったり。



着替えの間、またされすぎたりして疲れたり。仕切りが悪かったり、



寒いのに、外を散々歩かされたり・・・（汗



（え、この感想って性格悪いのかなあ・・・でも、沢山出てると



どこをケチってるとか、ここを手抜いたなとか



色々見えちゃいますよね。特に女同士だと・・・）




結局、自分が主役で・・・ということでもいいのかもしれませんが



参列者のことを気遣う段取りができる新郎、新婦ってやはり見ていて気持ちがいいですし



それでこそ、結婚式、披露宴って意味があると思うんですよね。



後は、やはり新婦の親あての手紙がいいですよね。



年齢とともに、涙もろくなっていくのかもしれませんが



毎回号泣してしまいます。



親子関係が悪かった子の手紙、



すごく仲良しだった親子の手紙、



色んなパターンがありますが、花嫁と親御さんを見比べてうるうるしてしまいます。。。



それを優しく見守る新郎の目線も、「いい人と結婚したなあ」と友達としてほっとできる瞬間だったり。



何と言うか、気持ちが通じたり気持ちがこもっている式ってやっぱり



感動するし、素敵だなあと思うのです。



秋からは、また結婚式ラッシュなので貯金しておかなくては・・・（笑）



しかも、全国あちこちだったりするのでなおさらです。



でも、暖かい気持ちになれる式って何回出てもいいものですね♪

エルモア 　 2010-08-06 00:00:00 提供：自由民主党豊島総支部