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これは、サツマイモを切り油で揚げ、乾煎りして砂糖を絡ませた手作り芋けんぴ。 芋けんぴのように、和菓子は基本的に乳脂肪分など動物性の原材料を使用していないため、大変にヘルシー。そのため、自分で作れる範囲なら趣味でよく作っているが、植物性の原材料ばかりでそんなに高価でなくても、繊細で素朴な味わいがある和菓子を作ったり食べたりする機会は、自分の中の「和の心」を確認できる重要な時間だ。 話は飛ぶが、マスコミを中心に最近ユニクロが「デフレを加速させている」「国内の雇用を考えていない」など、やけにヒール(プロレスで言う悪者)扱いされていることに違和感がある。自分は上記3つの指摘について、大体その通りだと思っているが批判しようとは思わない。 低価格品を作るために低賃金の海外生産を進め、その結果国内で雇用を抑える点については日本がやらなければ絶対に外国企業がやっているだろう。だったら、それが日本企業であることは、いくらかでも日本に雇用や税金で恩恵がある分極めてましだと思うのだ。 デフレ加速については、たかだか一企業が低価格品を出しただけでデフレが進行するなら、日本はそれほど経済規模が小さいのだろうか。 自分もキライな企業はあるが、犯罪を犯したなど、法的に明らかな問題が無い限り批判しない。自分の取引先には、中国で現地生産を進めてきた企業もあり話を聞くことも多いが、日本企業やその社員が、海外の文化、習慣、言語など必死で覚え、様々な人脈やコネクションを駆使し、多くの時間や費用を掛けてやっと出来るのが海外生産なのだ。当然ながら、この間に情勢が変わったりして苦労が水の泡になることもある。そういうリスクを背負い成功した企業を、何の関係も無い、何のリスクも費用も負担したことが無いマスコミや一般人が、さも日本のためを思う仮面を被り好き勝手に批判するというのは何かおかしい気がするのだ。 これは個人的な感覚だが、かつてライブドア、マクドナルドを批判していた人間は、多分ユニクロも批判していると思う。だがそれなら、ユニクロやマックと別路線で、デフレや雇用など問題を解決するビジネスモデルを提示するか実践すべきであって、批判しているだけでは何のプラスにもならない。逆に「成功すると叩かれる」と萎縮させ、経済を沈滞させる悪影響にもなっているのではなかろうか。 話は戻るが、日本人はなんだかんだ言って世界中で最も礼儀正しく思いやりがあり、海外の生産地では「他国企業よりも日本企業がいい」と言ってくれる労働者も多いと聞く。そういう「和の心」が世界に広がっていく良さもあるのだから、全ての問題を解決できるビジネスモデルが出てくるまでは、海外生産を前向きに捉えるマスコミ論調があってもいいと思うのだ。「暮らしのこだわり」写真コンテスト~オリジナルアントラーズQUOカードプレゼント ←参加中
さやた 2010-01-28 16:13:43 提供:トステム
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