東和化学株式会社さんから「ブラレスクリーム」をご提供いただきました。 東和化学株式会社さん 安全・安心・安定を基本にOEMの供給実績30年、高い開発力と確かな技術で時代に先駆けた原料を商品化している自然派化粧品のパイオニアとも言える存在です。国産海洋深層水を利用したタラソテラピーサロン仕様のスキンケアやサロン用コスメ、あるいはモンゴル現地より直接買い付けた植物成分による健康食品やスキンケア製品、国産無農薬大豆由来成分ラクトザイムを利用したシリーズの開発など・・・天然由来成分の持つ、人間の肌を健やかに美しく保つパワーに着目し、次々に新しい製品の開発に取り組んでいる会社さんです。また、長年の通販実績を生かして、直接お客様のニーズを吸い上げ、時代の要求に即した企画も可能にし、アロマテラピー製品・美容雑貨・下着など女性の美容関連商材の企画も行っている会社さんです。 ブラレスクリームの特徴です。 楽天ランキング連続入賞!した大人気のバストマッサージクリームです! 人気のブラレスクリームがさらにパワーアップ!してバストケアのための超リッチなマッサージクリームになりました! 4大美乳成分配合!・ワイルドヤム・プエラリアミリフィカ・大豆種子エキス・プラセンタ デコルテ&バストの肌にハリとつやも!与える贅沢成分配合・ヒアルロン酸・スクワラン・ビタミンC・ハチミツ・コラーゲン などなど!「ツヤツヤ」&「ぷるるん」の胸元、目指しましょう! 原材料の効能を確認します。 水,ミネラルオイル,グリセリン,BG,トリエチルヘキサノイン,ジメチコン,イソステアリン酸PEG-60グリセリル,セタノール,ディオスコレアビロサ根エキス,プエラリアミリフィカ根エキス,ヒアルロン酸Na,スクワラン,ハチミツ,プラセンタエキス,アテロコラーゲン,ダイズ種子エキス,ローヤルゼリーエキス,リン酸アスコルビルMg,カルボマー,(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー,パラフィン,ヘキサメタリン酸Na,水酸化K,エタノール,エチルパラベン,ブチルパラベン,香料 ミネラルオイル別名、鉱油、鉱物油、鉱物性油、ミネラルオイルとも呼ばれ、石油や天然ガス、石炭など地下資源由来の炭化水素化合物もしくは不純物をも含んだ混合物の総称で、石油を原料として合成・精製された石油由来の油です。一般的にはワセリンやミネラルオイル(流動パラフィン)、パラフィンなどがあり、医療用に使われていたり、ベビーオイルの原料になっています。第二次世界大戦後のかつては精製技術が不十分なため、不純物が混じった鉱物油を使った化粧品が市場に出回った時期があり、油焼けやシミなどでお肌に負担をかけることもありましたが、最近では、精製技術の進歩で不純物が混じらず安全性が高いものになっています。 グリセリン石けんや、脂肪酸を製造する際の副産物で、脱水、脱臭などの精製をして得られ、無色透明で粘り気のある液体です。もっとも歴史のある保湿剤で、多くの化粧品に使われています。ですが、グリセリンは、まわりの水分を捕まえることで保湿するので、外気の乾燥に左右されやすく、例えば、湿気が高い季節だとベタ付き、湿気が少ない季節は、皮膚の水分を吸収してしまい余計に乾燥が進んでしまいます。また、石油を原料にした合成グリセリンと、植物油からの天然グリセリンがあります。以前は、石鹸の廃液からグリセリンを得ていましたが、今現在は、ほとんどが合成グリセリンが多いようです。天然グリセリンは、不純物に油脂や脂肪酸が混ざるため、医薬品に使われるグリセリンは、純度が高い合成グリセリンを使用しています。りんは、純度が低くても、天然を使用したいです。 BG1.3-ブチレングリコールとも言い、多価アルコールの一種です。石油から作られるエチレンに水を付加しエタノールを合成し、そのエタノールを酸化させ、健康リスクの高い有害大気汚染物質に指定されているアセトアルデヒドを合成、更にアセトアルデヒドを化学合成して、アルドール縮合物という物質を作り、これに水素を添加しながら五段階もの化学反応を経てつくられます。水となじみもよく、安定性もあり、安価で大量生産できため数多くの化粧品に添加されています。 BGは皮膚刺激は少ないとされ、また制菌作用や防腐効果もあるので植物エキスの溶剤としてよく使われています。サトウキビなどの植物由来を化学合成したBGもあるようですが、石油由来に比べると高価なようです。 トリエチルヘキサノイン2-エチルヘキサン酸とグリセリンのトリエステルで、微黄色液体で低粘度の液体の合成油剤です。酸化しにくく、乳化しやすいのびが良いのが特徴で、油剤、閉塞剤、エモリエント剤、防腐剤として幅広く使用されています。 ジメチコンジメチルポリシロキサンとも言われ、金属ケイ素に塩化メチルを銅触媒下で反応させ、ジメチルジクロロシランを合成、さらにこのジメチルジクロロシランを加水分解し、脱水縮合させて(ポリ)シロキサンを合成させた消泡作用をもつシリコーンの一種です。天然オイルと比べ、安定性や撥水性油があり、膜を作ることから、コーティング剤として、化粧品、ヘアケア剤として幅広く使われています。ただ、最近の研究では、皮膚の表面を包み込んでしまうことによって生じる発汗が長く続くと、皮膚炎を起こすことや、化学合成皮膚軟化剤は腫瘍を発生させ肝臓やリンパ説に蓄積するなどの結果があり注意が必要です。 イソステアリン酸PEG-60グリセリル別名:イソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリルとも言われ、イソステアリン酸グリセリルのポリエチレングリコールエーテルの合成界面活性剤です。主に乳化剤、洗浄剤として使われています。 セタノール別名、セチルアルコール 、パルミチルアルコール とも呼ばれ、ヤシ油、パーム油、牛脂、鯨脂などから化学的に処理し、分離精製されて得られる高級飽和脂肪族アルコールに分類されるアルコールの一種です。水に不溶で、アルコール特有の臭いがあり、べたつかずサラッとした感触で、乳化剤、乳化安定剤、不透明化剤、親水性増粘剤、親油性増粘剤、起泡剤、油剤としてつかわれています。 ディオスコレアビロサ根エキス別名、ワイルドヤム、野生ヤマノイモといい、中南米で採取される紅茶色の茎を持つ多年生のツル植物です。抽出物であるジオスゲニンという成分が表皮細胞の増殖促進作用があり、プロゲステロン似た作用を持つため、「天然黄体ホルモン」と呼ばれています。月経困難症や子宮の痛みを和らげるとされホルモンバランスを整える作用から、PMS、バストアップ製品、更年期対応のサプリメントとしても使用されています。また、表皮の代謝を活性化させメラニン色素を排出、色素沈着を抑制する効果が認められています。芋アレルギーを持つ方やピル(妊娠避妊薬)を使用している方、脳卒中の病歴のある方は使用を控えたのが良いでしょう。ただし、これらの効果は試験管次元で起きたもので、人体内で同じ作用があるかどうかはわからないとされています。 プエラリアミリフィカ根エキス別名、白ガウクルアといい、ミャンマー北部やタイ北部の森林地帯に自生する豆科クズ属のプエラリアの根から得られるエキスで、女性ホルモン様成分であるエストロゲンや、大豆の40倍以上のイソフラボン含有量をもつ成分とされています。古くから美しくなるための伝承薬として用いられ、タイ最高学府のチュラロンコン大学自然科学部のウィチャイ・チャーチワサー準教授の研究報告によると、乾燥した根から成分を抽出し、20歳から 45歳の女性約100人に投与したところ、8割の女性に豊胸効果、美肌効果、ヒップアップ効果が見られたそうです。なので、バスト用のボディケア製品やムダ毛の予防、また、メラニン生成抑制作用や老化防止作用があり、美白剤、老化防止剤としても使用されています。プエラリアミリフィカに含まれているデオキシミロエステロールやミロエステロールの植物性女性ホルモンは、女性ホルモンと似た構造を持ちながら、その作用は女性ホルモンの1,000分の1といわれ、植物性のために副作用がないというのが一般的な見解ですが、副作用が出る方がいらっしゃいますので注意が必要です。 ちなみに、ガウクルアとカルシウム成分を多く含む食品を摂取し、運動も行うのが効果的で、痩せている女性には効果が少ないとのことです。 ヒアルロン酸Na1グラムに対して約6,000倍の6,000mlという驚異的な保水力を持ち、皮膚の真皮などにある水分保持能力の主役となる成分です。ヒアルロン酸は、人や動物の身体の中に含まれている多糖類の1種で、特に関節の中にある関節液や関節軟骨、眼球の水晶体(レンズ部分)の後ろにある硝子体(ガラス体)、皮膚、臍帯〈へその緒〉)などに多く含まれています。主に真皮で潤滑油的役割を果たしており、肌の瑞々しさや、ハリを保つゼリー状の磁質になります。細菌の侵入を防ぎ、皮膚のみずみずしい張りを保つなどの働きもしています。 スクワランスクワレン、スクワランは、体内でも作られており、そのほとんどは皮脂に含まれ、皮膚細胞で生成されたスクワレンの一部は、表皮に分泌され、皮膚を覆っている皮脂膜の成分となり、その約25%が汗の成分などにより自然に水素添加され、スクワランになります。スクワランといってもいろいろな種類があり、深海鮫の肝臓から採れる肝油の主成分のスクワレンに、水素を加え酸化しにくい状態にしたものや、オリーブなどの植物からとれた植物性のスクワラン、天然スクワランとは化学構造的に全く異なる、化学合成される合成スクワランがあります。効能は、皮膚の内側のうるおいを逃さず、表面の乾燥を防ぎ、肌の水分が表皮から蒸発していくのを防ぐ保湿で力す。もともと体の中にある成分なので負担が少なく、敏感肌の方にも使えるようです。皮脂膜機能を正常に整え、細胞の新陳代謝を活性化する効能を発揮し、加齢によるシミやシワを予防などをしますのでアンチエイジングには欠かせない成分です。 ハチミツ肌にも体にも良いと言われる成分が約190種類も含まれており、とても豊富な栄養や有効成分を含んでいます。ハチミツは吸水性が高く、水分量が約20%と水分量が低いので保湿力にも優れており、潤い効果が抜群です。しかも、浸透性もあるので、肌につけると、みるみる肌内部に浸透して、肌内部を潤いたっぷりにしてくれます。さらに、空気中の湿度を吸い込む吸湿性があるうえ、肌の水分を逃がさず空気中からも水分を肌へ集めることで、肌の保湿効果が高まります。ハチミツに含まれる酵素が過酸化水素を発生させるため、強い殺菌作用を持つといわれているので、ニキビやおでき、吹き出物の原因となる悪玉菌の繁殖も抑えてくれます。また、ハチミツには毒性や副作用がまったくないことが知られています。 プラセンタエキス主に豚の胎盤から抽出されたものです。プラセンタは、おへそを持つ全ての哺乳類から得られる訳ですが、中でも豚は人間との相性が良く、製品として加工された場合、ヒト・プラセンタよりもブタ・プラセンタの方が有効成分が多く含まれているようです。 プラセンタとは?いわゆる胎盤です。ですが、健康食品や化粧品に配合される「プラセンタ」という成分は胎盤そのものではなく、胎盤から細胞分裂を促進する成長因子(グロースファクタ)や他の栄養素を抽出したものなので安心して摂取できます。なんといってもプラセンタは新しい元気な細胞を作り出すのに欠かせない成分です。プラセンタを摂取することにより、新しい元気な細胞が生まれ、■血流を良くなる■情報伝達物質が正常になる■ホルモンバランスの改善 ■癌化した細胞の抑制■末梢の毛細血管の生成 etc↓結果プラセンタのよく言われる効能です。■ターンオーバー正常化し、肌がきれいになる■美白効果が高い■線維芽細胞を活性化し、たるみやシワを改善■血行を促進し、新陳代謝促進で肌の若返り促進■ホルモンバランスを整える■体の老廃物のデトックス■細胞を酸化させる活性酵素の除去■体の調子が整い、体調が良くなる■プラセンタは代謝機能を促進するし、体力アップ・疲労改善・痩身■免疫力、自然治癒力アップ■プラセンタは自律神経を整え不安感などを抑え鬱症状を緩和・やる気が出てくる■プラセンタはストレス耐性を向上させるのでメンタルヘルスに良い■アンチエイジング効果■更年期障害の緩和 「プラセンタエキス」と「プラセンタ原末」の違いは?エキスと一言でいっても薄いエキスから濃いエキスまで様々です。プラセンタエキスは、約85%が水分だといわれており、たくさんの水分と不純物が含まれています。プラセンタ原末は、プラセンタエキスから水分と不純物を取り除き、濃縮させて粉末にしたものです。乾燥させ、不純物を取り除くと、残った原末はたった15%ほどになります。「原末」と「エキス」のプラセンタエキス配合量表記では、 原末は、配合量が少なく感じますが、エキスは水分やその他の物質を含めた表記であるので、純粋にプラセンタの配合量を表記する原末とでは、配合量をはっきりと比較することは難しいです。 アテロコラーゲンコラーゲンには動物性、植物性、海洋性の3種類があり、アテロコラーゲンは、その中で最も肌なじみがよいと言われる動物性コラーゲンの1種です。不溶性コラーゲンを、たんぱく分解酵素のプロテアーゼで処理をして、コラーゲン分子の両末端にある抗原性のアレルゲンとなる可能性のあるテロペプチドを除いて精製したコラーゲンをアテロコラーゲンといいます。したがって、アテロコラーゲンは、他のコラーゲンに比べてアレルギー反応や拒否反応が起きにくいのです。アテロコラーゲンは、人工臓器用に開発されたコラーゲンとして、特許が取得され、また、やけどや皮膚欠損部の皮膚カバー材などの医用材として応用されていましたが、可溶性コラーゲンと同様に皮膚の保湿効果が期待されるという事で、スキンケアや化粧品にも用いられています。私たちの皮膚の70%はコラーゲンでできていて、コラーゲンは、肌の水分を保持したり、皮膚の伸縮、新陳代謝にも大きく関係しており、様々な皮膚組織をつなぎとめる役割を果たしています。また、保湿性が高く、シミやシワ、乾燥など、多くの肌トラブルに効果的に働きかけると言われています。 ダイズ種子エキスマメ科ダイズ属の一年草で、ダイズの種子を水やBGで抽出して得られるエキスです。イソフラボン・タンパク質・糖類・サポニンなどを含んでおり、特に高濃度含まれているイソフラボンには、女性ホルモン様作用を持っており、皮膚中のコラーゲンの代謝活性を向上させ、皮膚の老化を抑制する作用が期待されます。他にも抗炎症作用、保湿作用、美白作用も期待されており、各種化粧品、ヘアケアなどに使われています。 ローヤルゼリーエキスローヤルゼリーは働きバチが分泌する粘性物質を抽出して得られるエキスです。蜂蜜と同じく蜂の巣から採れますが、蜂蜜とは異なり白いクリーム状で発酵食品のような特徴的な酸味を有する食品です。ローヤルゼリーエキスは栄養価がきわめて高くタンパク質、ビタミン類、ミネラル、葉酸、炭水化物、脂質、新陳代謝を活発にする類パロチン、肌の老化を抑えるパントテン酸、皮脂分泌を調整したり、コラーゲンやエラスチンの生成を手伝ってハリと弾力のあるみずみずしい肌をつくるデセン酸などをバランスよく含んでいます。女王バチは働きバチと比べ、体の大きさは2~3倍、寿命は30~40倍になり、働きバチは卵を産むことができないに対し、女王蜂は毎日約1,500個もの卵を産み続けることができるなど、特徴や能力が大きく異なる理由は、ローヤルゼリーの摂取によるとものと考えられており、欧米諸国では古くから長寿の妙薬としてローヤルゼリーを尊重してきました。また、女王バチの幼虫の体表面からも吸収される物質であることから、化粧品原料として注目されています。シミ、ソバカス、小じわを防ぎ、肌の保湿性も高め、また抗菌作用、ローヤルゼリーには、細胞を賦活し、皮膚組織の新陳代謝を促進し、シミ・小ジワを防ぐ作用があり、さらに皮膚の保湿性を高めます。また、ローヤルゼリーのみに含まれるヒドロキシデセン酸は、すぐれた抗菌作用を有しています。日本では「ローヤルゼリーの表示に関する公正競争規約」(昭和54年9月25日公正取引委員会告示第27号)によって、生ローヤルゼリー、乾燥ローヤルゼリー、調製ローヤルゼリーに分類されています。実験結果では、冷え性、肩こり、耳鳴り、血圧改善作用、骨密度への作用、インスリン抵抗性に対する作用、筋力に対する作用、不定愁訴、コレステロール低下、抑うつの軽減、抗肥満効果、抗アレルギー作用、アレルギー反応抑制作用が報告されています。ロイヤラクチンと呼ばれている単一のタンパク質の一部が原因となり、ごく稀に、アナフィラキシーを含む重いアレルギー症状が引き起こされた例が報告されているので、喘息や食物アレルギーを持つ方は注意が必要です。 リン酸アスコルビルMgアスコルビン酸にオキシ塩化リンを合成させて作用させて得られたもので、水溶性で不安定なビタミンCを安定化したビタミンC誘導体のひとつであり、皮膚に吸収されやすいリン酸型ビタミンC誘導体です。通常のビタミンCは、自分が酸化することによって周りの酸化を防止しますが、周りに酸素があると作用が半減してしまいます。ですが、リン酸アスコルビルMgは、皮膚に浸透しやすいマグネシウムというミネラルがあるため、リン酸とMgが余分にあると安定した構造になり、皮膚細胞の奥により入りやすく、皮膚の角質層に長くとどまり、次々に生成されるメラニンに対し、長時間にわたって作用するエイジングケア成分と言われています。よって、生体内でホスファターゼなどの酵素によって、速やかにアスコルビン酸に加水分解され、ビタミンCに転換され、ビタミンCとしての働きをし、メラニンの生成をおさえ続け、日やけによるしみ・そばかすの原因であるメラニンの生成を阻害、肌あれを防ぐようです。ビタミンCの作用として知られているコラーゲン生成の促進、美白作用、過酸化脂質抑制作用、肌の張りを保つ効果が期待されます。 カルボマー別名、カルボキシビニルポリマーといい、ビニール樹脂の仲間のポリアクリル酸という水溶性の合成化合物を主体とする水溶性ビニルポリマーで、いわゆる合成ポリマーです。カルボマーは微生物汚染に強く、変質や腐敗もしにくいのが特徴で、カルボマーに水分を加えると、ジェル状になりますので、増粘剤や安定化剤、乳化安定剤として配合されている成分です。水以外のアルコール類や多数の高分子原料ともよく混ざり合う性質を持っています。また、カルボマーは高分子なので、皮膚からは直接吸収されにくいとされています。 (アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマーアクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステルなるモノマー1種以上とアクリル酸アルキル(C10-30)の共重合体をショ糖のアリルエーテル又はペンタエリスリトールのアリルエーテルで架橋したもので、いわゆる合成ポリマーです。少量でさまざまな種類・量の油分を乳化することができ、乳化安定剤、親水性増粘剤、親油性増粘剤として、また皮膚表面に撥水性のある皮膜を作り皮膚の乾燥を防いだり、粉体表面をコートし撥水性を持たせるなどの目的で、クリームやジェルに使用されます。 パラフィン別名、石蝋といい、鉱物油の一種で、パラフィンは石油に含まれ、分留によって取り出されます。温度によって柔らかくなったり、硬くなったりするロウのような性質で、通常のロウとは違い、より低い55度で溶けます。常温では無色の液体で非揮発性で水に溶けず、化学的に安定な物質で酸化しにくいです。また、乳化しやすくのびや浸透性に優れていますので、口紅やファンデーションなどの化粧品に使用される他、食品の添加物として使用されています。アレルギー性は少ないとされています。 ヘキサメタリン酸Na別名、メタリン酸ナトリウムといい、リン酸二水素ナトリウムを強熱することによって製造されます。水によく溶け、緩衝作用、解膠作用、洗浄作用、保水性、結着性等がある食品添加物です。主に、食肉結着剤、乳製品安定剤、イオン封鎖剤、かんすい原料 ビタミンC安定剤、医薬原料、解膠剤、清缶剤、染色助剤、 金属表面処理剤などとして使用されています。 水酸化K別名、苛性カリといい、カリウムの水酸化物であり、カリウムイオンと水酸化物イオンよりなるイオン結晶です。石けんの合成に用いられる代表的なアルカリ剤の一つです。薄い水溶性は皮膚表皮を軟化させる作用がありますので、クリーム、乳液などには乳化剤として使われています。ただし、濃厚な液は皮膚に対して強い刺激を与えたり、皮膚を破壊するので配合量には注意が必要です。主に、pH調整剤、アルカリ剤などとして、乳液やクリーム、石けん、洗顔料、美白クリーム、コールドパーマ液などに配合されます。 エタノール別名、エチルアルコール、酒精といい、アルコールの一つで、酒の成分であり、揮発性が強く、殺菌・消毒、保存料ほか、食品、自動車燃料でも用いられています。 天然の原料から作った発酵アルコールと化学合成された合成アルコールがあります。天然アルコールは、食品の防腐用、みりんなどの調味料の原料などに使用され、合成アルコールは接着剤、インク、塗料、農薬などに使用されています。また、天然アルコールや合成アルコールに、アセトンやメタノールを加えて、飲用不可にした消毒用・工業用のアルコールであり、酒類や医薬品以外のエタノールのほとんどは、少量のメタノールやイソプロピルアルコール等の物質が混入されている変性アルコールと呼ばれるもので、外用剤や化粧品等に用いられている変性アルコールは、イソプロピルアルコールなどを添加した変性アルコールです。変性アルコールはエタノールと同様に、殺菌効果や収斂作用もあり、化粧品の成分を溶かす目的や清涼感を与える為に使用されます。変性アルコールの価格は、酒税法で飲用不可のグレードのため税金が安いといことで、通常のエタノールとほぼ同量のエタノールを含有するが、価格は通常のエタノールの約半分と安価です。変性アルコールには、混ぜ物が入っているため、アレルギー源になりやすいと言われてます。 エチルパラベン別名、バラオキシ安息香酸エチルといい、パラベンの一種のバラオキシ安息香酸エステルで、静菌作用がとても強く、防腐効果に優れているため防腐剤として使われています。パラベンとはパラオキシベンゾエート(パラオキシ安息香酸エステル)の略称で、薬事法では「アレルギーなどの皮膚障害を起こす恐れのある物質」として表示が義務づけられているため、医薬部外品などの化粧品でも表記はされており、通常パラベンは、配合する規定量を、上限1%と決められています。パラベンが原因でアレルギーを起こすという人(約0.3%程度)がたまにいるようですので注意が必要です。また、パラベンには、メチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベン、ベンジルパラベンと5種類あり、ブチルパラベン、プロピルパラベンは防腐剤としての効果が高いですが、肌への負担も大きいため、化粧品ではエチルパラベン・メチルパラベンが主に使われています。他のパラベンに比べ毒性は弱く、他の防腐成分と組み合わせて配合することで殺菌や防腐効果が強力となります。さらに、エチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベンは、環境ホルモン物質の疑いがあります。 ブチルパラベン別名、パラオキシ安息香酸ブチルといい、パラベンの一種のパラオキシ安息香酸エステルで、pHによる効果への影響を受けにくく、防腐効果、殺菌効果を持ち、かび、酵母、細菌に対して増殖を抑制します。ブチルパラベンは、パラベン類の中で最も強い作用を持ち、合成保存料、防腐剤として幅広く使われています。パラベンは上限を1%として化粧品に配合することが認められています。また、エチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベンは、環境ホルモン物質の疑いがあります。最近の研究によるとデオドラントや化粧品に使用されている化学薬品は体内に蓄積される可能性があるという結果や、リーディング大学のフィリパ・ダーブレ博士らは、乳がんにかかった女性達20人の細胞組織からすべてのサンプルに微量のパラベンが発見されたということ、まれにアレルギーを起こす場合がありますので使用には注意が必要だと思います。 香料化粧品などは香りづけに、食品だと香りと味の一部を付与する食品添加物です。一般に香料は、様々な植物や一部の動物から抽出された天然香料と化学的に合成された合成香料を多数調合して作られます。 使い方 試してみました。 バストアップは永遠のテーマですね。完全にコンプレックスです笑テレビで胸の大きい人が出ていると、豊胸に決まってると蔑んだ気持ちで見てしまいます。笑今していることは、有名メーカーの補正ブラなるものをつけているだけです。マッサージは今回初めてなのでどう効果がでるか楽しみです。海外コスメのようなパッケージです。3600円でバストアップできるならお安いものです。香りは嗅いだことある香りですが、植物の香りではありません。手に塗ってみました。緩めのテクスチャーでマッサージに向いてそうです。伸ばしてみるとやはり伸びが良く、ただ浸透性というか馴染みがそこまで良くないので量は調整した方が良さそうです。少量で伸びることもあり、コスパはよさそうです。実際胸で試してみました。先ほど述べたとおり、少量からお試しすることをおすすめします。馴染みが良いわけじゃないのでつけた後はベタベタになります。鏡を見ながら丁寧に脂肪を移動させる気持ちで笑、しっかりマッサージします。時間にして10分くらいでしょうか。そしてマッサージしたあとは、胸筋を鍛えるポーズで完了です。香りが結構強力でいつまでも香りが残っています。1本使ったくらいに何かしらの効果があると良いなと思いました。バストマッサージは女子力を確実にアップしそうです。あと、お風呂の中でも使えるようになるととても嬉しいです。 今回使った商品です。 ブラレスクリーム 120g 3,780 円 送料は、380円~で、税込6,300円のご購入で送料およびお支払い手数料が無料になります。支払方法は、クレジットカード、楽天バンク決済(150円~)、代金引換(315円)、コンビニ後払い(200円)から選べます。ナチュラルコスメTOWAファンサイト参加中
投稿日時:2013/07/16
: -美ジプシーの旅日記-
提供:東和化学株式会社