弟のお嫁さんにもらったマスコット。このほかすてきな帽子もいただきました。テレビ露出の多いマミさん。すべらない話スペシャルにはドレスでズンコさんと出てましたね。先月のネプリーグスペシャルでは優勝したし。タレントと言っていいかも・・・。4月、5月と大劇場へのイベントにも登場。行けないけど、頑張れ~!※ブログ・わんこのきもち社長日記更新しました→こちら※ヒーリングサロン咲のブログも更新しました→こちら●ミニエッセー1644「ドリームトレイルを観て①」先日梅田の千秋楽を迎えたこの公演。最後に安奈淳さんの休演で公演中止や振り替え公演というハプニングもあったが、1回でも無事に観れて幸運に恵まれた。果たしてこの作品はただのショーなのか、ストーリーがあるのか・・・ものすごいメンバーだけれども、それぞれの出番の具合はどうなのか・・・。期待と不安で劇場へ行った。ゲストは紫苑ゆうさんと湖月わたるさん。私が宝塚に出合ったのは1991年。よって、今回出演のOGの中で、その時点ですでにOGだったのは鳳蘭さん、初風諄さん、安奈さん。最初のお二人はその後ほかの舞台で拝見していたので、今回生で初めてなのは安奈さんだった。ファンになったときまだ現役でいらしたものの、生で舞台を拝見する機会がなかったのがシメさんこと紫苑さん。なんと、今回シメさんも初めてであった。現役生を含めてほかの皆さんに関しては、現役時代から観ていたあこがれのスターばかり。本当に「夢」のようだった。荻田先生らしいなという作品の世界観。古き良き時代のパリ?・・・クラシカルな列車に乗り込むきらびやかな人たち、だが共通項が元そして現役のタカラジェンヌという時空が交錯した不思議な始まり。ただ、観て行くうちに、そのコンセプトはハライチの持ちネタではないが、「だんだん関係なくなっちゃった」状態に・・・。MCなしでスターがソロで、あるいはいろいろな組み合わせで次々と歌い踊り、息つくひまがないショー。初めて聞くオリジナルの曲と懐かしい宝塚の歌の数々。「すごいものを観ている」―言葉にしにくい感動が押し寄せて、消えなかった。出演者一人ひとりのエネルギーと観客の温かさが劇場を満たす。だが、一人ひとりの色が確かに違って、宝塚ってやっぱり素晴らしい、ファンで良かったとあらためて感じた。OGたちの中で負けずにきらめいていた涼紫央さん。普段にも増して素敵だった。(続く)1500回を超えました。ランキングでの応援もよろしくお願いいたします。こちら
投稿日時:2011/02/10
: 北海道発・わっちさんの宝塚な日々
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