東洋化学さんが販売されている「モイストキュア」という絆創膏のモニターに当選しました。
モイストキュアは傷に対してモイストヒーリングをするハイドロコロイド絆創膏なんです。
…なんだかよくわからない言葉がいっぱいですね(;´Д`A ```
まず、ハイドロコロイドとは絆創膏に使われている素材のことです。
傷口を治すのに最適な環境を維持し、治癒を促進する働きを持っています。
この働きがモイストヒーリングに必要となります。
モイストヒーリングとはキズを乾かさない事で、キズが治ろうとする力を邪魔をすることなく、自然に治る力を最大限発揮する治癒方法のことです。
このような治癒方法を取ることで、かさぶたができにくくなり傷痕が残りにくくなるのです。
なんだかスゴイですよねー(*´∇`*)
特に顔にできてしまった傷は痕が残った…って、すごく気になりますので、モイストヒーリングで是非とも治したいところです。
で、実際にモイストキュア使ってみました。
指に傷できないかなぁ~と、待ってたのですが…こんなときに限って怪我の一つもしない私です。
何にもない指に貼ってみることにします。
まず箱を開けると、普通の絆創膏と同じく紙に包まれたモイストキュアが出てきました。
幅からして2つ繋がってるのかと思うと…これで1つのモイストキュア。モイストキュアを包んでる紙がとても大きいです。
でも、中を開けると…絆創膏のサイズは普通のものとそんなに変わりません。
一緒に映っているのはドラッグストアで売っている一般的な絆創膏です。
絆創膏についている紙を剥がすとビックリです。
モイストキュアには、絆創膏によくあるガーゼの部分がついてないんですね!
不透明のテープみたいな感じです。
モイストキュアのほうが少し粘着力はあります。絆創膏全てが粘着力を持っているので、キュっと力を入れて貼りやすかったです。
普通の絆創膏も貼ってみました。
確かにモイストキュアのほうが目立ちにくい。
でも、今回は傷なしで単純に貼っただけですが…傷があれば、それが絆創膏ごしに見えちゃうのでは?という感じがしました。
貼った状態で1日普通に過ごしました。
水仕事もお風呂も普通にしてます。
普通の絆創膏はお風呂入ったあとぐらいで…粘着力弱って剥がれました。
まぁ、普通ですよね、これが。
モイストキュアは、その時点でも剥がれんぞ!ってくらいの粘着力持ってました。
1日半くらいで、モイストキュアの一番端っこ部分が微妙に剥がれてきて黒くなってきたので…自分で取りました。
剥がそうとしたときも、まだ粘着力が強かったので…気にせずにつけてたら2~3日持ってたような気がします。
剥がした後は、指がふやけてました(* ̄∇ ̄*;)
これがモイストヒーリングしやすい環境状態なのかしら??
実際の傷で試せなかったのは残念ですが…
モイストキュア自体は、貼っていても結構違和感がなく、貼った手で顔を洗っても絆創膏がついてるって感じがしなかったです。
傷ができたときはもう一度試してみたいですね。どんな感じで治っていくのか…
モイストキュアのモニターに選んでくださった東洋化学さんに感謝♪
栞 2013-08-21 00:00:00 提供:東洋化学株式会社
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私たち、東洋化学は長年にわたって救急絆創膏を製造・販売している企業です。
お客様の快適な生活に貢献出来る製品作りを理念に掲げ、日々製品開発に力を注いでいます。