8月に、犬の散歩中にリードがとれてしまいアスファルトに滑り込んで捕獲した際の怪我です
右は足です。
足の下の方に貼ってるのがまさに
ハイドロヘルプです
こちら とってもよかったです。
写真のように傷部分が白く膨らみます。
今は色々なサイズが市販されてるので 一番大きいのを買ってきて
大きな傷2箇所(手と足)に貼ること10日くらいで
びっくりするくらいの治りになりました。
初日から3日は夕方になると液がもれるくらいでてきました。
夕方、お水みたいなのが通る感触が足からしたので見たら もれてきてびっくりしました。
これは 湿潤療法10日くらいしたときの写真です。
今は赤みもひいたのでシミにならないように化粧水でケアしていますが
それまで湿潤療法お世話になりました。
とってもよかったです。
治りが早くて傷になりにくいですね
傷を治す湿潤療法とは
湿潤療法(モイストヒーリング)とは創傷部位を乾かさないように閉塞することで、痛みを軽減して傷跡も残りにくく、傷を早く治そうとする療法です。
これは創傷部位より出てくる体液を保持することで、体液中に含まれる各種細胞増殖因子(細胞の成長や再生を促す成分)の働きを促し、人間が本来持っている自然治癒力を引き出す療法なのです。
モイストヒーリングとは
モイストヒーリングのメリット
傷が早く治る傷を閉塞して湿潤状態を作り出し、体液に含まれる細胞増殖因子をうまく利用することで、かさぶたを作らずに早く傷を治すことができます。
痛みが少ない創傷部位を乾かないように閉塞するため、乾燥による傷への刺激が小さく、痛みが少なくなります。
傷跡が残りにくい創傷部位を閉塞して乾かさないようにするため、かさぶたを作らず 、皮膚組織の再生がスムーズに行われます。このため、傷跡が残りにくくなります。
モイストヒーリングの例
【例1】引っかき傷に対して、使用した例 3日でカサブタを作らず、表皮が 形成された。傷跡が目立たない。
【例2】足の親指の皮がめくれ出血している傷に使用した例 3日で薄く表皮がはっている。
使用に際しての注意
湿潤療法の実際
傷口を水道水でよく洗浄
まず、傷口を水道水洗浄し、傷口の異物(石や砂、ごみなど)をしっかりと洗い流します。傷口に異物や細菌が残っていると感染の原因となりますので、しっかりと丁寧に洗って下さい。
傷口の処理
洗浄後、出血しているような場合は、清潔なタオルやティッシュなどで傷口を押さえて止血を行って下さい。このとき、傷口にタオルやティッシュの繊維が残らないようにご注意ください。
傷口の保護(傷を乾かさないようにする)
傷の乾燥を防ぐために、市販の湿潤療法用絆創膏などを貼って傷を保護してください(防水タイプの救急絆創膏でも傷は乾きにくくなります)。
湿潤療法の注意点
感染がみられるキズには使用しないでください。また、感染と思われる症状があらわれた場合、使用を中止し、医師にご相談ください。感染がみられるキズとはキズの周りが赤く、熱や腫れなどの異常があったり、ズキズキとした痛みが続いたり、膿を持っていることもあるキズです。
傷口をよく観察し、体液がもれたり、絆創膏がはがれたりした場合は、傷口とその周りを水道水などできれいに洗い、新しいものに貼りかえてください。
傷に異常が見られたら、医師に相談をしてください。
こんな傷は病院で診察を!
傷口が裂けたようなギザギザな傷
出血がひどい傷(数分押さえていても血が止まらない傷)
石、砂、その他異物が入って、洗浄だけでは取れないような傷
深い傷
やけど(広い範囲のやけど、深いやけどなど)
http://monipla.jp/bl_rd/iid-11438450454ecb09183a316/m-4ace82874026e/k-0/s-0/
ゴールデンレトリバー♪ 2011-11-26 22:32:13 提供:東洋化学株式会社
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