湿潤療法をご存知でしたか？　傷あとを残りにくくする絆創膏【ハイドロヘルプ】　

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以前、ムスメが転んで、目の下を怪我したとき
「かさぶたがとれたら、元にもどるよ」と言い聞かせ
かさぶたをとらないように気をつけていて
自然にかさぶたが取れたとき、
目の下が白く引きつったようになってしまっていて
親子ともども、悲観にくれた思い出がある。

そうなってから初めて、ネットで
いまは、かさぶたが出来ないように
湿潤療法という方法をとっていると知りました。
女の子だったので、もっとちゃんと調べればよかったと
申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

２年たった今は、もう傷跡は消えたので、本当にほっとしています。
それから、湿潤療法というものが気になってはいますが、
そこまでの大きな怪我がなかったので、いつも普通の絆創膏を使っていました。
以下、東洋化学さんのＨＰより、抜粋しますが

湿潤療法（モイストヒーリング）とは創傷部位を乾かさないように閉塞することで、痛みを軽減して傷跡も残りにくく、傷を早く治そうとする療法です。
これは創傷部位より出てくる体液を保持することで、体液中に含まれる各種細胞増殖因子（細胞の成長や再生を促す成分）の働きを促し、人間が本来持っている自然治癒力を引き出す療法なのです。
湿潤療法のメリットとしては
傷が早く治る傷を閉塞して湿潤状態を作り出し、体液に含まれる細胞増殖因子をうまく利用することで、かさぶたを作らずに早く傷を治すことができます。
痛みが少ない創傷部位を乾かないように閉塞するため、乾燥による傷への刺激が小さく、痛みが少なくなります。
傷跡が残りにくい創傷部位を閉塞して乾かさないようにするため、かさぶたを作らず 、皮膚組織の再生がスムーズに行われます。このため、傷跡が残りにくくなります

だそうです。
モニプラさんで、イベント開催中。私も参加しました！！


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ojigirisenbei 　 2012-02-04 15:39:57 提供：東洋化学株式会社