おはようございます
早いものでもう明日から10月
雨が多かった9月でしたが
スポーツの秋
とも言えるような秋晴れにも期待したいです。
スポーツと言えば
「怪我」はつきもの。
子供たちは
サッカーやバスケットボール、テニスと
青春時代をこよなく励んでいる運動の毎日
靭帯損傷の松葉杖
肉離れ
水分不足による尿管結石
打撲
など
怪我と一緒に前に進んできました。
擦り傷や切り傷など
もうあちこち。。
そんな救急処置に
我が家では必ず常備してあるものがあります。
【キズクイック】
〈東洋化学株式会社様のモニターに参加しています〉
私が若き時の医学では
傷には消毒液を塗り、薬を塗布していました。
今では
医学の進歩から
消毒液での効果や効能が研究され
人体には
自然に治す治癒力があると
傷などには流水で汚れを落とし
消毒液は塗らず、薬も塗布しない。
傷口を自然に治す
ハイドロパットやハイドロコロイド素材の
フィルムを貼る治療法になってきています。
なぜ傷には消毒液ではなく
ハイドロパットなどが良いか?
消毒液には
人体に必要な細胞まで死滅させてしまい
傷の治りを遅くさせた原因でもあると解りました。
殺菌成分が高いから、傷へのばい菌も消滅させてくれる変わりに、傷を治す為に働く菌も死滅させてしまいため、治りが遅くなることがわかってきました。
そして人には
恒常性維持機能=身体のバランスや機能を正常に保とうとする
自己再生機能=傷を治す機能修復、回復機能
自己防御機能=傷などの細菌類と戦い身体を守る機能
が備わっています。
これらの機能が備わっている人体に
自然治癒力
傷を治そうとする働きで様々な細胞が治癒しやすい環境にするには
湿潤療法が痛くなく、きれいに、早く治す方法であるとされています。
ただ、自己防御機能とは
免疫力とも深く関わり
免疫力が低下することで
傷の治りが遅くなったり
食事や体力作りで免疫力を高めることも
病気や傷を早く治すことに繋がります。
子供たちの年齢は
まだまだ体力も免疫力もいっぱいあるため
すぐに良くなるのは
免疫力とも関係していますね。
ハイドロコロイド素材
このハイドロコロイド素材のパットが
傷が出来た時
線維芽細胞が集まって傷口をくっつけて傷口を覆い塞いでくれる環境を整えてくれます。
そんな時は
傷が出来たら、すぐに流水で傷口を洗い
キズクイックを貼ることで
傷口からバイ菌を進入することも防ぎ
化膿することも防げる予防ともなるので
酷くなることも防げますね。
投稿日時:2016/09/30
: 明日に向かって
提供:東洋化学株式会社