国産コラーゲンを配合した化粧品「トリコイスト」。
その化粧水とジェルを2週間ほど使いました。
そして、実際に使ってみての感想を話す座談会が開かれ、参加させていただきました。
都内の喫茶店の個室で行われた座談会。
トリコイストを担当されている株式会社アマタケの社員の方4名とモニターとしてトリコイストの化粧品を使った女性4名が参加しました。
ケーキとお茶を飲みながら・・・
トリコイストは、本日7月15日で3周年を迎えるそうです。
その節目に何か新しいことをしよう!ということで、実際に使っている人の声を聞いてみよう!と座談会開催に至ったとのこと。
4人それぞれ自己紹介して、トリコイストの松山さん(男性)から私たちへいくつか問いかけがありました。
「顔で年齢を感じる場所はどこ?どのような変化?何歳くらいに?」
私は、2年ほど前に目の周りの小じわや疲れが出ていることに気づいたことで、あぁ年取ったなぁ・・・と感じました。
参加された方で、
「電車に乗って自分の顔がガラスに映ったのを見て、ほうれい線が気になった」
とおっしゃって、みんな、わかるわかる!!と賛同したり。
担当の男性も、
「やっぱり男性でも電車で疲れた顔が映ると・・・」
と話されていて、化粧品に関わる男性は、女性並みに美意識を高くもっているなぁ・・・と感心しました。
トリコイストの化粧品は、他のコラーゲン入りの化粧品と比べてリッチだけどもベタつかないというコメントも出ました。
化粧水はちょっととろみが感じられるくらいのテクスチャーなのですが、それをたくさんつけてもその後のメイクにヨレが出ないとおっしゃっていた方もいました。
私自身は、昨夏に体調を崩して、肌のケアどころじゃなかった時期があったのですが、トリコイストを使ってみて、頬のモチモチ感、しっとり感が上がった気がしています。
会社に久々に行った際にも、同僚に、
「体調が悪いのに、肌ツヤがいい!」
と言われたほど。(笑)
みなさん、それぞれ自分なりの効果を実感されていて、トリコイストの化粧品に満足されていました。
座談会では、開発秘話や失敗談話を聞くことができました。
開発秘話としては、もともとはお得意さまへのお土産用にオールインワンジェルを作ったところ、評判がよくてリピートしたいという声が上がり、化粧品として独立して開発が進んだそうです。
株式会社アマタケは岩手県大船渡にある会社。
2011年3月11日の震災でももちろん被災をしました。
会社の瓦礫の中から偶然コラーゲンが見つかって、「復興の礎」という意味合いも込めて、化粧品事業を続けることになったそうです。
そして、同年の7月15日に誕生したのが、今回使わせていただいた化粧品。
パッケージは、黄色い丸い形が描かれていて、これにもデザイナーさんのこだわりが入っているそうです。
シンプルだけど、そこにもこだわりがはいっている。
失敗談としては、初めて雑誌広告を出す際、斬新な形で・・・とデザインしたところ、あまりにも斬新すぎて、問合せがゼロだったそうです。。。
これがその広告。
キャッチコピーは「キモい?グロい?」
そして、鶏の脚を複数載せた写真。
たしかに、脚の部分にはたっぷりコラーゲンが含まれているそうですが、ここまでくるとちょっと・・・(笑)
笑うに笑えない、笑える失敗談でした。
女性が化粧品について語り出すと話がつきません。なので、あっという間の2時間でした。
まだまだ語りたい~
今後、化粧水、ジェル以外のアイテムも増やしていく予定とのこと。
その時にもぜひ語りたいです
さて、私自身、3.11の震災で被害に遭われた方と実際に出会ったことはほぼなく、若干の募金や不要品の寄付をしたくらい。
ですが、今回、座談会で被災地で生まれた化粧品ということを知り、3年半ほど経って初めて被災地とのつながりを感じました。
トリコイストご担当の皆さま、参加された皆さま、楽しいひとときをありがとうございました。
これからもぜひトリコイストを応援していきたいと思います
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