『北の菓子舗 壺屋総本店』
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こんにちは、リラッリエです壺屋総本店さまのゴールデンアップル カムイを味わってみましたので、レポートします壺屋総本店様は昭和4年に創業した北海道旭川のお菓子メーカー北海道の大自然に育まれた素材を中心に、「いつの時代も美味しいお菓子は人と人をつなぐ」をモットーに日々お菓子づくりをされているそうですキレイに包装された状態で届きました 『贈り物』としていただけた気分になれて、なんだかそれだけでテンションが上がってしまう私包装を解くと、「ゴールデンアップル」というだけあって、金色の箱私のテンションも最高潮、超いざ、オ~プンバームクーヘンもリンゴを意識して丸っこい形で、レースもあしらってあるし、包装されていた紙と同様、「カムイ」のシールが貼ってあって可愛い今までに、実際に口にするまでの間にこれほど楽しませてくれるバームクーヘンってあったでしょうか真空パックから出したらこんな感じ。バターの甘~い香りが鼻をかすめます縦幅もあるから、かなりのボリューム感がありますよさっそく縦にカットしてみました太陽の光をいっぱいに浴びたリンゴを丸ごと煮つめて、フレッシュバター100%のバームクーヘンで包んでるんです蜜漬けりんごにバームクーヘンを丸く焼き上げたお菓子をゴールデンアップルに見立て、「カムイ(神々の集うところを云うアイヌ語)」という言葉を加えて「ゴールデンアップル カムイ」と名付け、北海道の地域性をうたっているのだとかゴールデンアップル カムイのお味は、賞味期限が約20日間と長いバームクーヘンによくありがちなパサパサした食感ではなくて、ふわふわしっとりしていて、バターの程よい甘さと塩加減が絶妙で美味しいこれに加え、中央のリンゴは甘めに煮詰めてシャリシャリした食感が残っていて、バームクーヘンと一緒に食べることにより、それぞれの違った食感を楽しめるし、リンゴの甘さがクセになりますママ友が遊びに来てくれた時にデザートとしてゴールデンアップル カムイを出したのですが、みんなに大好評でしたそうそう、バームクーヘンの由来ってドイツ語で「バ-ム」は木、クーヘンは「ケーキ」という意味で、何年もかけて形作られる年輪のように、年を重ねてもこの幸せがずっと続きますように。また、幸せが何重にも膨らみますように、という意味が込められているそうです大切な人に贈りたくなる、一緒に食べたくなる、そんなお菓子ですよね壺屋総本店ファンサイト参加中応援ポチ励みになります
リラッリエ 2013-05-17 23:30:39 提供:壺屋総本店
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