北海道は今、大雪みたいですね。そんな北の大地に思いを馳せつつ、私は今壺屋総本店さんのき花 プティモ 抹茶でティータイム。壺屋総本店さんは、北海道旭川市の老舗お菓子店でなんと創業は昭和4年。サイトをみると、和洋様々なお菓子が販売されていて老舗だけど、常に新しい発想を取り入れてらっしゃるんだなと思いました。き花はその中でも人気の商品で、定番のホワイトにいちご、ショコラなどの種類があります。このき花 プティモ 抹茶は旭川にあるき花の杜限定商品だそう。香ばしいアーモンドガレットに抹茶チョコレートがサンドされています。サクサクした食感できっと老若男女問わず好まれるお菓子。半分に割ると抹茶チョコレートが見えます。私は、抹茶は好きだけど抹茶を加工したお菓子は何でも好きというわけではありません。物によってはクセが目立って微妙なものも多いと思う。でもこちらは、抹茶の風味をうまく引き出し、チョコレートとも調和させていて言うことなし。抹茶とアーモンドの風味ってこんなに合うんだと気づかされました。ちなみにある歌人が歌のなかでダイヤモンドダストを「霧華(きばな)」と詠んだことにちなみ、霧華をイメージして作られたんだそうです。コーヒーとも紅茶とも相性良し。き花の杜はき花の工場見学や、クックラボでのお菓子づくりなどいろいろ楽しめるみたいだから、一度行ってみたいな。壺屋総本店さんには、丸ごと梨が入ったバームクーヘンヴィーナスポワール・カムイというお菓子も。丸く焼き上げたお菓子を美しい女神ヴィーナスに見立て「カムイ（神々の集うところを云うアイヌ語）」という言葉を加えて「ヴィーナスポワール　カムイ」と名付けたとか。北海道らしさがあって素敵ですね。壺屋総本店ファンサイト参加中丸ごと梨が入ったバームクーヘン新登場！「ヴィーナスポワール・カムイ」

pine 　 2014-12-16 15:40:28 提供：壺屋総本店