『北の菓子舗 壺屋総本店』
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敵 風は全くない。東の空に入道雲が、高く陽に輝いて、つくりつけたように動かない。私の大好きな三浦綾子さんの本、【氷点】の上巻の冒頭です♡そんな【氷点】にちなんだ、ステキなお菓子に出会いました!北海道旭川 壷屋総本店さんの登録銘菓【氷点】【Freezing Point】an excellen confectionery of Asahikawaまずこのステキなパッケージ!!【氷点】のイメージにピッタリです♡箱の中には6つの可愛らしいお菓子が!砂糖かミルク?で描かれた白い輪っかと、真ん中の松の実で、氷雪を表現しているんですね。手のひらサイズです♪もっと大きい、お饅頭のようなものを想像していました~BIGバージョンがあっても良いかも知れませんね口に入れると、まるで陽子ちゃんのように優しいミルクの風味が広がります中に入っているのは白あん。原材料の一番最初に砂糖がきている割には、甘さ控えめに感じましたが、しっとりした生地に、たっぷり詰まった白あん、そして松の実の食感がアクセントになって、小さいながらにも大満足のお菓子です♡久しぶりに本の方も読み返してみたので...余談ですが~【氷点】の本のあらすじと感想の紹介を~読書感想文にもオススメの本ですよ♪氷点(上)改版 [ 三浦綾子 ]¥691楽天氷点(下)改版 [ 三浦綾子 ]¥691楽天美人で気だての良い妻、辻口夏枝、夫の啓造は病院院長。そして長男の徹と、妹のルリ子。一見平和そうな家族ですが、突然幼いルリ子が殺害されてしまいます。そして啓造は「汝の敵を愛せ」という言葉により、“犯人の娘"陽子を引き取り育てることにしました。【氷点】は、自分が出来るかは別として...キリスト教ってなんて美しいんだ!と感銘を受けた本でもあります。犯人の娘だとはつゆ知らず、夏枝は陽子を大切に育て、陽子はとっても良い子に育ちます。健気な陽子ちゃんが好き♡しかーし!陽子、夏枝、徹は陽子の秘密を知ってしまい...必死に陽子を守ろうとする徹くん、かっこ良いです。人が生まれながら持つ罪、「原罪」について、本当に考えさせられます。ネタバレはここまでで...気になる方は是非読んでみてください!氷点 (上・下)、続 氷点(上・下)と続きます。気になって気になって、イッキに読んでしまいました。【氷点】を読みながら、氷点を食べると、より楽しめるかも知れません壺屋総本店ファンサイト参加中iPhoneからの投稿
nya- 2015-05-01 20:54:33 提供:壺屋総本店
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