北の菓子舗 壺屋総本店/一夏(ひとなつ)の口コミ(クチコミ)・レビュー(tokuemonさん)

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レビュー

北海道・旭川の菓子メーカー壺屋さんから、いかにも日本の夏って感じのスイーツが届きました。こちらの夏の限定商品「一夏」です♪ ああ、涼しげです~。夏ですね~(^∇^)こういう水羊羹系のスイーツを見ると、子供のころにおばあちゃんちに遊びに行ったことを思い出してしまいます。親戚のおばちゃんや従兄弟たちも集まって、楽しかったなあ・・・ちなみに届いた時の状態はこちらで↓、包装紙を開けると箱も涼しげな模様なのです↓( ´艸`)    水羊羹を食べるシーンとしては、その① 窓を開け放った先に庭の緑が見えて、家族全員でおいしいねと言いつつ食べる。その② 縁側に面した窓全開でセミの声がうるさいくらい聞こえるおばあちゃんちで、親戚一同わいわいがやがやと食べる。・・・・と、私のイメージとしては2パターンあります。しかし今は周りに親戚もいないし、家族だって忙しくて一緒にスイーツを食べる機会がそう多くはないのです。休日まで待てば一緒に食べられると思うのだけど、待てません。だっておいしそうなんだもん(;^ω^Aってことで、一人で全種類食べちゃいました。先に(〃∇〃)それではご紹介しますね。まずは梅しずく 見かけがかわいいですね~♡口に運ぶとサラッとしていて、ちょっとだけプリッ♪ほんのり青梅の味であっさりしている…と思ったら、梅の実を食べた時は強烈な梅のおいしさが口に広がりました~。梅酒のお酒無しのような味なんです。これはおいしいですヾ(@^(∞)^@)ノ     梅には種も入っていました(^∇^) 次は絹ごし水羊羹 汀(みぎわ)これぞ基本の水羊羹って感じがする水羊羹です≧(´▽`)≦スプーンを入れると、固すぎず柔らかすぎずで、ちょうどいいです♪舌触りがなめらかで、甘さもちょうど。控えめな甘さってあまり好きじゃないけど、これは控えめでもなく、かといって甘すぎもしません。本当にちょうどなのです♪平成の名水百選にもなった大雪旭岳の伏流水を仕込み水から使っているそうですよ♡3つ目は透し小倉透けてるはずなのに透けて見えない!乗せるお皿を誤りました~(T▽T;)茶色のお皿を使っちゃいかんだろう!!  ・・・スマン柔らかく崩れるゼリー(というか、寒天)がほのかに甘く、小倉の食感も舌に嬉しく、夏らしくて上品な和のスイーツですね。それにしてもスイーツは目でも楽しむもの。お皿は選ばないといけません。何度も言うけど・・・ちゃんとお皿を選べばこのような感じになるらしいのです↓(・∀・) 全然違う~( ̄□ ̄;)!!それにしても日本の夏にはやっぱり水羊羹だよねえ。帰省する時の手土産にもいいなあって思いました(*^▽^*) 壺屋総本店ファンサイト参加中

投稿日時:2012/06/09 : 目指せシンプルライフ♪ 提供:壺屋総本店

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一夏(ひとなつ)

価格:1,200円(税込)

北海道の爽やかな夏を描いた、壺屋の涼菓撰「一夏」。夏の便りに、涼の味覚をどうぞ。

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