先日、市川海老蔵さんの妻、小林麻央さんの乳がんの発表がありましたね。
小さいお子さんもいるのにさぞ不安だろうと心を痛めて報道を拝見しておりました。
まだお若いのにとびっくりしましたが、若い女性の乳がんが増えているのは事実です。
少し前にも北斗晶さんが乳がんを発表なさって、その後乳がん検診を受診する方がとっても増えたそうです。
今回も、きっと乳がん検診を受診しようと思う人が増えるのではないかと思います。
乳がん検診をするのはいい事ですが、そうではない場合もあります。
私のブログを見ている方はあまりいないと思うのですが、少しでもお役に立てればいいかなと思い、私の経験を交えつつ書かせていただこうと思います。

ここに書かせていただくことは、夫以外に口外したことはありません。
多分このタイミングでなければ書かなかったと思います。

妊娠している女性は乳がん検診を受けない方が多いと思います。
理由として、マンモグラフィーによる被ばくの影響や乳腺が発達してエコーなどでも判別が難しくなるなどの理由があります。
特に赤ちゃんを身ごもっておりますので、なるべく放射線を浴びないほうがいいですものね。
授乳中の女性も乳腺が発達しており、マンモグラフィーはすることができません。
同じく乳腺も発達しておりますので検査は難しくなります。

妊娠から出産まで10カ月ほどは検診を推奨できません。
その後授乳期はできないとは言えず、マンモグラフィーはできないという医療機関が多いです。
私は2年に1度人間ドックをしていたので、授乳中ではあったのですが特に深く考えず人間ドックを受診しました。
夫の会社の福利厚生の関係で、受診できる期間が決まっていたのもありますし、年度末になるととっても込み合うというのもありました。
乳がん検診についてはマンモグラフィーはできないのは承知しておりましたが、それ以外の弊害が起こるとは思っていなかったのです・・・。

長くなりそうなので、次回に詳細を書かせていただきます。
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asami 　 2016-06-15 00:00:00 提供：ラフラ・ジャパン株式会社(旧レノア・ジャパン株式会社)