ULU(ウルウ)ファンサイトファンサイト参加中↑ 主人の退職時にわっちの後輩でありサロンのお客様であるS嬢にいただいた素敵な贈り物。<本日の記事>ネイリスト界のカリスマのひとり、松田ようこ先生がツイッター・インスタグラムで「パッキングが好き」と出張時スーツケースに超きれいに詰めた荷物(仕分けするポーチなどすべてをピンクで統一。ご本人はパー子ではありませんとジョーク)を公開しているのを見てはっと思いました。今まで「自分は旅の準備全般が好きで、旅での荷物整理が好き、あるいはちょっと場面は違うけれどプレゼントや商品のラッピングも好き」と自覚していたけれど、私もパッキングそのものが好きなんだなーと。今度ようこ先生に負けないパッキングをしよっと。【モニター品 ULUシェイクモイストミルク 現品 1回目】たくさんモニターしているのでもしかしたら初めてじゃないかもしれませんが・・・。振って使う完全無添加オールインワン美容液なのですが、本当に万能ですね。化粧水代わりにもなる美容液というのはほかにもありますが、なんとメイク落としもできるのです。写真のコットンはファンデを部分的に落としてみたもの。べたつきもなくうるおいつつ汚れが落ちるので肌に優しく、目にしみないのでポイントメイク=アイメイク落としにもいいかも。長期モニターであと2回投稿しなくてはいけませんが、あっという間になくなりそうです。2回目以降詳しく報告します。●ミニエッセー3202「ゲキ×シネ 阿修羅城の瞳2003 を観て 1」 劇団新感線・松竹の過去の舞台をドラマチックに撮影し映画として上映する「ゲキ×シネ」で今年、もう12年も前の天海さん出演作品『阿修羅城の瞳』をやるというので公開早々観に行った。当時は宝塚現役の春野さんやOGのマミさんを追いかけるのが精一杯で観に行けなかったが、インパクトの強いポスター(後日写真を掲載)をよく覚えていた。しかし、全くどんな作品か予備知識0で行ったので一体誰が主役なのかもよく分かっていなかった。結論から言うと市川染五郎さんが主役、アマミーは主役に極近い準主役、そして宝塚でいう2番手の役どころは悪役のかたき・伊原剛志さん。特別出演が夏木マリさん、近藤芳正さんといったところ。まず驚いたことは、上記の皆さんが12年前も今もあまり変わらないこと。さすが役者、皆さん今も若々しい。私は既にゲキ×シネ『薔薇とサムライ』、生の舞台『蒼の乱』を観ていたため、新感線の世界観はなんとなく理解していたから最後まで楽しく観れたが、普通の歌舞伎やミュージカルだと思って観た初心者はパワフルでシリアスと笑いとはちゃめちゃな面もある個性的な世界に度肝を抜かれたことだろう。舞台設定は日本・江戸時代でオカルトテイストが入った愛と友情ファンタジー活劇という感じ。ミュージカル要素はあるにはあるが少なく、殺陣が多かった。そしてやはり、新感線の特徴である歌舞伎を中心に既存の劇団のおいしいところを上手に取り込んでの上質パロディといえる。染五郎さんが主役だから歌舞伎色は強いが、わがアマミーがいるから「アンドレ」という犬が出てきたりしてベルばら=宝塚も登場。音楽は相変わらず歌謡曲風にも聞こえる独特なロック。その雰囲気には夏木さんがヘビメタ声を出してよく似合っていた。新橋演舞場での公演なので花道もよく映ったが、相変わらず撮影が巧みでまるで通常の映画のような画力もありつつ、舞台の臨場感もあった。宝塚のCSも見習ってほしい。(続く)おかげさまで3000回を超えました。拍手ボタンやランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
投稿日時:2015/05/18
: 北海道発・わっちさんの宝塚な日々
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