『ULU シェイクモイストミルク』をモニターさせていただき、1本250mlのたっぷりサイズ約2ヶ月弱で使い切りました。
『ULU シェイクモイストミルク』は"ミルク"という名前となっていますが、テクスチャーはパシャパシャと使えるもの。
「特殊浸透水」という、肌への浸透性がより優れている水に美容成分を加えたオールインワン化粧品です。
配合成分もシンプル。
水、スクワラン、トレハロース、セラミド2、セラミド6II、セラミド3、ヒアルロン酸、ホホバ種子油、ノバラ油
特にこだわっているのがセラミド。
体内のセラミドと同じ構造のセラミドを3種類使っています。
そこへ、肌の表面を覆うためにスクワランを配合。
手に取った際に脂浮きとして見えるのはスクワランです。
"水分を浸透させてそれを油分でふたをする・・・"というスキンケアの手順がここにこめられています。
特殊浸透水と油分となるスクワランが入っているので、使用前にはボトルをよく振ってから使うこと!
また、単にシンプルなスキンケアだけでなく、ふき取り洗顔にも使えるとのこと。
この夏に肌診断を機械でやってもらった際、セラミド不足を指摘されました。
これはクレンジングや洗顔のし過ぎが原因と思われるそうで・・・。
年齢的にもクレンジングにはミルクを勧められたため、オイル愛用だったのを以降ミルクを使うようにしています。
が、、、ミルクだと部分的にメイクが落ち切れていない時が多々ある。。。
どうやってメイク残りを取ったらいいか、これまでは再度洗ってみたり、またはシートクレンジングを使ったりしていました。
それをこの『ULU シェイクモイストミルク』がふき取りの洗顔に使えるとわかり、とても便利だと感じました。
コットンにたっぷりと含ませて、メイクの残った部分をふき取る。
改めて洗顔せずに、次のステップでオールインワンとして『ULU シェイクモイストミルク』を肌につければいいので、気持ち的に安心し、また楽にスキンケアができていました。
汗をかくくらいの暑さの時は部分的に脂っぽさがあり、そんな時はこの『ULU シェイクモイストミルク』だけでお手入れを済ませてしまいますが、徐々に気温が下がって乾燥も気になってきた頃には、乳液やクリームを最後にちょっとつけて使っていました。
使いすぎもよろしくないといわれる化粧品各アイテム。
その辺りは気にしていて、量も調整しながらの使用でしたが、おかげで、『ULU シェイクモイストミルク』モニター期間中は、自分なりに肌状態が良好だったと思っています。
(左 2ヶ月前。右 2ヶ月使って・・・)
ジェルやクリームとは違う感覚で使えたオールインワン化粧品の『ULU シェイクモイストミルク』。
是非リピートしたいと思いました。