無類の昆布好きな私。
煮物用の出汁昆布を捨てずに食べるほどに昆布愛があります。
このたび、テレビショッピングでおなじみの「とれたて!美味いもの市」で人気no.1の商品をご紹介いただきました。
ねこぶだし
内容量 約500ml
北海道で採れた日高昆布の根昆布に、鰹節エキスが加わった液体のお出汁です。
とろりとしたお出汁で、昆布のつぶつぶが見えます。
舐めてみると、濃厚な昆布の旨味を感じます。
これは期待できる!
商品HPによれば、お味噌汁・炒め物・お漬物・薄めて飲めば昆布茶など使い方はかなり幅が広く、昆布大好物でお料理好きの私はテンションが上がります。
今回ご紹介いただいた瞬間に、ねこぶだしで何を作るかは秒で決まりました。
梅雨でジメジメ、中途半端に蒸し暑い、スッキリと美味しいものが食べたい!
そんな一心で作りました。
以下、ターっと手順です。
(何ができるかは記事の最後までお待ち下さい。)
まず今回の主役であるねこぶだし、水、を小鍋に入れます。
ポヨっと温まったら粉ゼラチンを溶かし入れてバットへ流しら粗熱をとってから冷蔵庫へ。
次に、スーパーマーケットで良い感じの旬のお刺身を調達します。
今回は、ホタテとカンパチです。
お皿にお刺身を並べ、オリーブオイル、小さくちぎったバジルをパラっと散らし、粉ゼラチンで固めたねこぶだしのジュレを良いかんじに崩してからのせる。
最後にブラックペッパーを挽いて完成!
ホタテとカンパチのねこぶだしジュレのカルパッチョ
ねこぶだしの香りが良いことよ!
昆布って、和の食材のイメージが強いですが、オリーブオイルやバジルとも相性がバッチリなのです。
ついついアルコールが進む美味しさです。
※桃に見えるけどカンパチです。
このジュレは、豚しゃぶサラダにのせてもサラサラっと食べられるナイスドレッシングになります。
これからの季節にピッタリです。
もう一品。
ねこぶだしを射込んだ瓢亭たまご風
あぁ。
京都が恋しいです。
コロナが明けたら、行きたいところはたくさんありますが、その中に京都も入っています。
京都といえば和食、懐石。
京都の懐石といえば瓢亭さんや菊乃井さん。
その瓢亭さんの瓢亭たまごを模してみました。
半熟の茹で卵を作ったら、キレイに切るために糸を使って縦半分にカット。
ストローでねこぶだしを吸い上げ、黄身の中に射込みます。
茹で卵にねこぶだしを数cc射込んだだけなのに、立派なおつまみに!
ねこぶだしがあれば煮物はもちろんのこと、卵かけご飯、炒め物、お味噌汁などもワンランクUPの出来上がりになるでしょう。
web限定で2本セット(税込1,600円・送料別)が販売されています。
気になる方はどうぞ!
↓
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美味いもの市オリジナル ねこぶだし とれたて!美味いもの市ファンサイト参加中
bukkomeki 2020-07-03 00:00:00 提供:株式会社アクセルクリエィション
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