★★★★+ 直木賞作家・桜木紫乃が釧路を舞台に描いた小説を、佐藤浩市と本田翼の初共演で映画化。愛した女性を死に追いやった過去のある完治は、それから25年間、釧路の地で誰とも関わることなく、己を罰するように静かに暮らしていた。国選弁護人をしている完治はある時、椎名敦子という若い女性の弁護を担当するが、それをきっかけに敦子が自宅を訪ねてくる。敦子は完治にある人を探してほしいと依頼し、最初はその頼みを聞くつもりのなかった完治だったが、家族に見放され、誰にも頼ることなく生きてきた敦子の存在が、完治の止まっていた心を少しずつ動かしていく。そして、人生の終着駅だと思っていた釧路の街は未来へ旅立つ始発駅となり、2人それぞれの新しい人生が動き出そうとしていた。 「生きていてくれさえすれば・・・」 いい映画です。佐藤浩市の出る映画はハズレがないですね。冒頭だけですが、尾野真千子の役が哀しい。それと、天然キャラ役が多い本田翼の別な一面が出て光ってます。ちょっと感動。ザンギといくらが食べたくなった。それはそうと、何を勘違いしたか、小池百合子が都知事選に立候補。ありえない。崖から飛び降りてそのままだな。
コム 2016-06-29 14:00:00 提供:株式会社アクセルクリエィション
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