梅が大好きで料理でも梅を使ったものをよく作っているのですが、今回はちょっと変わり種の梅をご紹介します ぺたんこちょび梅 レトロかわいいイラストがオシャレな、チャック付きのアルミ袋に入っています。実はこれ、紀州南高梅の産地である和歌山県日高郡みなべ町を拠点に、梅干しなど梅関連商品の製造販売を行っているマルヤマ食品株式会社様のものなんですぺたんこちょび梅は、和歌山産の紀州梅100%と塩のみで出来ている梅干しなのですが、いわゆる一般的な梅干しとはちょっと違います。パッケージを見ていただいてもわかるとおり、小さくて薄いチップスタイプの乾燥梅肉なんです 1袋8g入り。1円玉硬貨よりも少し小さめのものが、約30枚入っています。 紀州南高梅の種を取り除き、梅肉をそのまま薄くのばして天日干ししたもので、原材料は南高梅と食塩のみ。 毎年夏場に多発する熱中症。その対策として注目された梅干しでの塩分対策。でも熱中症対策が特に欠かせない外出時に梅干しを持ち歩いたり食べるのは大変・・・。持ち歩くのも邪魔になるし、手がベタベタするし、種が・・・・。そんな時に、気軽に携帯出来て手を汚さずゴミ(種)も出さず、いつでもどこでも気軽に食べられるものとして開発されたのが、ぺたんこちょび梅なんです 保存チャック付きの小袋に入っているので常にバッグに入れていても邪魔にならず、中身は梅肉を乾燥させているので素手で摘んでも手がベタベタすることなく、本当に優秀食材 1枚あたりの塩分は約0.13gで、水100mlに対して1~2枚ほどが目安だそう。(熱中症対策は水分、塩分どちらかだけではダメなので、一緒に摂るのが良いですね)夏場の熱射病対策の定番になりつつあるスポーツドリンクですが、私はあの甘さが苦手で、いつも飲みきれないまま半分以上残してしまっていたことも・・・梅干しなら甘さがなく、何よりも梅が大好きなのでコレは本当に嬉しいアイテムパリッとしているけど、しっとり感もある食感で食べやすいです。低塩分仕上げといえ、そのまま食べるとそこそこの酸味があるので唾液分泌が活発になるし、お水も欲しくなるので塩分と水分を一度に摂れて良いですね。 通常の梅干しと同じように料理に使っても良いので便利 おにぎりの具にすると、食べる頃には一般的な梅と同じようなしっとり感になって美味しいちょび梅は種が入っていないので、おにぎりに入れる時も食べる時もスムーズコンビニサイズのおにぎり1個に、ちょび梅1枚でもしっかりと梅の味が出て美味しいですそしてお料理にも使っています。調理自体に使ったり、最後の仕上げにトッピングしたり・・・ これは、味付きササミとモヤシを梅と大葉、ニンニク醤油で炒めたもの。オリジナルレシピではなく、クックパッドに掲載されていたものを参考にしました ちょっとわかりにくいかもしれませんが、ちょび梅をトッピングして梅パワー倍増させてみましたがっつりだけど梅と大葉のおかげで爽やかさも出ているので、特にこれから暑くなる時期にはオススメですそして、今回見た目がちょっときれいに出来なかったので写真がないのですが、私が家でよく作る鶏ササミの梅紫蘇揚げにも使いました。開いた鶏ササミに大葉と梅肉を挟んで、パン粉などの衣を付けて油で揚げるものなのですが、今までは梅干しから種を取り除いて梅肉部分を叩いてペーストにして手間がかかっていたんですでも、ちょび梅が届いてからは、開いたササミに大葉を敷いてちょび梅を乗せて挟んで揚げるだけ味がしっかりついているので、他の味付けやソースなどはいらないのですが、揚げ物なので少しでもさっぱりと食べたくて、いつも大根おろしをたっぷりかけています。これもこれからの季節にオススメチップスですが梅の味そのまま活かされているので、慌ただしい毎日の食事作りに欠かせない便利なアイテムになりそうです ちょび梅の詳細はコチラ↓ 梅見月ファンサイト参加中
投稿日時:2013/04/27
: アラサー女子のナチュラルライフ
提供:マルヤマ食品株式会社