『紀州梅干 梅見月ファンサイト』
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マルヤマ食品株式会社 さんの干し梅「ぺたんこちょび梅」モニターに選んでいただけて。
こんなかわいらいしのいただきました。
1袋に約30枚入った,叩き梅のペーストかな? 口に入れると水分含んでほぐれていくのだ。
すっぱいというよりしょっぱいのが強い気がする。
これ,ホントはこのままおやつに食べたい……
でも今回はレシピコンテストのモニターさんだから,がまんの子な。
ところどころ黒っぽいのが,ぺたんこちょび梅(焦げてないよ)
で,おつまみ系クッキーにしてみた。
以前の 梅クッキー (梅干パウダー使用)とはまた違う感じに。
材料:天板2枚分
薄力粉 150g クーヘン使用
砂糖 10g グラニュー糖使用
バター(食塩不使用) 70g 小さくカットして使う直前まで冷やしておく(冷凍庫可
ぺたんこちょび梅 6g はさみで適当にちょきちょきカットしておく
牛乳 大さじ2
作り方:
1.ボウルに薄力粉と砂糖をふるい入れ,つめたいバターを加えて,パイブレンダーやカードで切り混ぜるか,指先で粉ごとバターをつまみ潰すようにしながら混ぜていく。
バターの粒つぶが少なくなったら手のひら全体でよくこするようにして混ぜる。全体がしっとりまとまればOK。
※バターがやや多めなので,さらさらよりしっとりした感じに近くなります。
2.カットしたぺたんこちょび梅を加えてざっと混ぜたら,牛乳を加えてカードで練らないように切り混ぜる。
まとまったらラップに包んで薄めに形を整え,冷蔵庫で1時間程度ねかせる。
3.180度でオーブンの予熱をはじめる。
生地を半分に折りたたむことを2回,ラップで挟んで麺棒で 5mm 厚さにのばす(これで層ができます)。
お好みの型で抜くか,包丁で2.5cm角にカットして,オーブンシートを敷いた天板に適宜間隔をあけて並べる。
4.180度で15分ほど焼く。
焼けたら網にとって冷ます。
5.冷めてから半日以上おき,なじませてからいただく。
そう,実はこれ5番目がいちばん重要。
焼きあがり直後,生地に塩が入れてないせいなんだけど,ものっそい味気ないのだ。
ちょび梅をけっこうな量入れているから,敢えてこの配合。
かみ締めるにつれてピンポイントで梅干の塩気がくるから,このサイズがちょーど良い感じ。
まだなじみきってない段階で相方がつまんで面白がっていた。
クッキーの保存期間めいっぱいまでは(量的に)もたないけど,時間の経過とともに味がなじみ,変わっていく様を楽しむのもまたたのし。
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rey@たなしの 2013-03-06 12:10:42 提供:マルヤマ食品株式会社
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梅見月は紀州南高梅の大産地、和歌山のみなべ町(旧南部川村)に位置し、創業以来梅干作り一筋に歩んでまいりました。
産地のまん中に工場がある地の利を生かし、自社農園をはじめ専属の契約農家から仕入れた良質の梅を原料に各種梅干、梅関連商品の製造販売を行っています。