国産塩を食べたことがありますか。私は塩のしょっぱいのが苦手でいろんな塩を試してきましたが、使い続けたいお塩にたどり着きました。このお塩を試してみたからです。海の精 あらしお今回塩むすびに使ったお塩は、1972年に全廃された昔ながらの塩田を1984年、国産天日塩に続く新たな試験生産塩として、日本伝統の”塩田塩”を復活した商品です。(*’3`b)グッジョブ*+。伊豆大島に製塩研究所を開設して40年以上、お塩作りをして、原料は伊豆大島の海水のみなのです。 そして、一緒についてきましたお塩ですが、お塩って色んな種類があるのに驚かせられました。ღ˘◡˘ற♡.。oO今回私が使うあらしおは、万能タイプで、煮物、汁物、炒め物、焼き物、漬物などなんにでも使え、パックの裏に、それぞれの料理に対し、何%がちょうどいいと載っているのも思いやりが伝わりますね。 このようにお塩の使い分けの載ったパンフレットもついてきましたので、先ほどのお塩がどんな時に使うかもわかるのがありがたいです。 この中の青いパッケージのお塩が、今回のあらしおの前に生まれた国産天日塩ことほんしおです。 それでは、おむすび作ります。このあらしおを皿に広げると、あれっ、硬いのかなと思うほどまとまって出てきました。φ(・c_・ )この中には、栄養成分100gとし、ナトリウム34g、マグネシウム700mg、カルシウム400g、カリウム240mgの5つが含まれております。 それは、塩化ナトリウムが塩辛味、硫酸カルシウムがほのかな甘味、塩化マグネシウムがうまい苦味、硫酸マグネシウムがコクのある苦味、塩化カリウムがキレのある酸味とバランスがとれているお塩でもあるのです。 見た感じしっとりしているお塩に見えますが、スプーンですくった後さらっとしているのもこのお塩ならではと思いました。なので、おむすび作るとき水で濡らした手にもこのお塩がつけやすく、そして溶けやすく感じました。 なので、まんべんなく表面にお塩がついた塩むすびができました。私はいつも茶碗で大きなのを作るのですみません。今回は塩むすびともう一つはこのお塩とすりごまをまぶしたのを作りました。 昨日は出かけて食べてきたので、この塩むすびをご飯に添えていただきました。いつもご飯のお供を添えて食べますが、あらしおをまぶした塩おむすびはやさしい感じの味でした。お塩は、熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物がない、ヘルシーなのにこんなにご飯が進むとはびっくりしました。 それは、作る前に塩をなめてみましたら甘い感じがしたので食べやすいおいしさの味に仕上がってくれたのだと思います。この甘みが感じる使い易いお味のお塩で、いろんな料理に生かしたいと感じた商品でした。 海の精ショップファンサイト参加中
ぽんこ 2019-09-28 03:49:54 提供:海の精ショップ
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伊豆大島の塩メーカー海の精株式会社の通販部門「海の精ショップ」です。
海の精は昔ながらの製法で40年、塩を作り続けています。
海の精の塩は海水の成分をバランスよく含んでいて、ただ塩辛いだけではありません。甘みや旨味・苦味を含んだ塩は、より食材のおいしさを引き立ててくれます。
塩以外にも、国産の有機や農薬不使用栽培の原材料を使った、味噌、醤油、梅干、漬物や塩の歯みがきなどを製造しています。
通販部門の海の精ショップでは、それらの海の精ブランド商品を中心に、安全安心にこだわった商品を販売しています。
~1月29日