海の精ショップさんの
海の精 かりかり梅 60g
を食べてみたよ。
商品詳細はこちら
http://shop.uminosei.com/umeboshi/karikariume.html
梅は子供の頃からおやつ感覚で食べるくらい大大大好き
大粒の梅も大好きだけど、ちっちゃいカリカリ梅も美味しいんだよねぇ~
今回食べたのは奈良吉野や紀州の有機梅をカルシウムたっぷりの塩でかりかり梅にしたもの。
”カリカリ”っていう心地よい食感を作るには「カルシウム」が必要なんだって。
普通はホタテの貝殻や卵の殻を使うことが多いらしいんだけど、この商品の場合は伝統海塩「海の精 あらしお」を作る過程で生まれる海水中のカルシウムたっぷりの塩が使われてるだとか。
カルシウムをたっぷり含んだ塩で下漬けをしたあと細かく刻んで、紅玉小梅の梅酢(赤梅酢)で漬け込んであるらしいんだけど、開封してみると思ったよりも液体量が多くてびっくり
とりあえずこのままだと使いにくいんで容器に移して・・・・・
ちょっとこのまま食べてみようかな
めっちゃカリカリカリカリ、いい食感ッ
味は昔ながらの梅干しみたいな感じで、まさに”いい塩梅”だね
今日はこれをちょっとアレンジしまして、かりかり梅の混ぜご飯を作ってみたよぉ~
材料
ご飯 380g
海の精 かりかり梅 20g
竹輪 3本
刻み葱 20g
韓国海苔 適量
麺つゆ 50g
胡麻油 3g
作り方
1.竹輪を食べやすい大きさに切って耐熱容器に入れる。
2.「1」に麺つゆと胡麻油を加えて電子レンジ(600w)で1分加熱する。
3.ボウルにご飯、「2」、かりかり梅、刻み葱を入れてよく混ぜる。
4.器に盛り、砕いた韓国海苔をトッピングしたら完成。
竹輪ってそのままでも食べれるからそのままでもいいんだけど、冷たいものをそのまま混ぜちゃうとご飯の温度も一気に下がっちゃうんで、火を通すっていうよりも温めるためにレンジでチーン。
あとはボウルに材料を全部入れて・・・・・
混ぜるだけぇ~
ご飯は気持ち硬めに炊いておいたほうがベチョッとならなくていいかな
だけど酢飯を作るときほど水分を減らす必要はないから、ほんと「気持ち程度」ね。
「かりかり梅」の梅の実部分がいい食感になってるし、梅酢も一緒に混ぜれば全体に梅の味が広がるから爽やかさが増してめっちゃ美味しいぃ~
容器がこういうパッケージだと若干使いにくさっていうのを感じるんだけど、商品そのものは大好きな味と食感
大きな梅の場合、種を取って刻んだりするのも簡単だけど、小梅の場合だと硬さもあるから種を取ってっていう作業そのものが大変
でもこういうふうに最初から刻んであるとめっちゃ使いやすい
ポリポリおやつ感覚で食べるなら刻んでないほうがいいけど、料理に使ったりするなら刻んであるほうが断然らくだなぁ~
大きい梅、小さい梅、刻んだ梅。
梅好きとしては全部常備しておきたいわ
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こころ 2020-03-02 01:15:59 提供:海の精ショップ
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伊豆大島の塩メーカー海の精株式会社の通販部門「海の精ショップ」です。
海の精は昔ながらの製法で40年、塩を作り続けています。
海の精の塩は海水の成分をバランスよく含んでいて、ただ塩辛いだけではありません。甘みや旨味・苦味を含んだ塩は、より食材のおいしさを引き立ててくれます。
塩以外にも、国産の有機や農薬不使用栽培の原材料を使った、味噌、醤油、梅干、漬物や塩の歯みがきなどを製造しています。
通販部門の海の精ショップでは、それらの海の精ブランド商品を中心に、安全安心にこだわった商品を販売しています。