【海の精】桜の花塩漬け をいただきました。
投稿が後手後手で、もうすっかり桜は葉桜ですが…
満開になった桜の木の下で、どうして花桜の香りがしないのだろうかと。不思議に思ったことはありませんか?
ご存じの方も多いと思いますが…
あの独特の甘い香りの主な成分はクマリンといって、桜の葉や花を塩漬けにする過程で生まれるものなんです。
だから美しく咲いている桜の花からは香りがしないのです。
お花見で、桜をたのしみつつ、桜のあの香りが楽しめたらすてきですよね。
そんなとき、「桜ごはん」のお弁当はいかがですか?
海の精さんの桜の花の塩漬けで桜ごはんを作ってみました。
1 「桜の花塩漬け」をさっと水洗いし、細かくきざむ。
2 炊いたごはんと混ぜる。
これだけでできます。
海の精さんのお塩で作られていてお塩がおいしいので、そのまま使ってもOKです。
旬のたけのこや茎わかめなど、地味ですが、おかずにしてみました。
桜は、古くから民間薬として、解熱や解毒、抗菌などに使われてきた歴史を持つハーブでもあるそうです。
塩漬けにした桜の花をお湯呑みに入れて、熱湯を注いだ「桜茶」は、婚礼などのおめでたい席で出されますが、二日酔いや頭痛にもよいそうです。
桜茶はほのかな塩味と桜の風味が楽しめて、和菓子との相性もGOOD!
春のおもてなしティーにもなります。
お湯呑みの中でふんわりと開いた桜を眺めるのも、お花見とは違う趣です。
こうして桜を楽しむのもいいですね。
海の精さんの「桜の花塩漬け」ぜひ使ってみてくださいね。
PIN 2021-04-11 00:00:00 提供:海の精ショップ
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伊豆大島の塩メーカー海の精株式会社の通販部門「海の精ショップ」です。
海の精は昔ながらの製法で40年、塩を作り続けています。
海の精の塩は海水の成分をバランスよく含んでいて、ただ塩辛いだけではありません。甘みや旨味・苦味を含んだ塩は、より食材のおいしさを引き立ててくれます。
塩以外にも、国産の有機や農薬不使用栽培の原材料を使った、味噌、醤油、梅干、漬物や塩の歯みがきなどを製造しています。
通販部門の海の精ショップでは、それらの海の精ブランド商品を中心に、安全安心にこだわった商品を販売しています。