お塩の話が続いていますが、それだけじゃないんですよ
発芽玄米も白米に混ぜ込むようになりました。
味がダメかと思って初めは丼ものとか
お弁当も味をごまかしていたのだけど、
旦那さま全然OKで拍子抜けするくらい。
でも固いごはんは苦手なので
混ぜ込む量は4分の1が限界かなあ。
それでも今まで摂れていなかった栄養素が増えるのだから
何かは変わっていくと信じて続けてみるつもりです
お塩もね、サンプルと冊子が一緒に入っていて
これもいい情報が多くてよかった。
全部はとても無理なので、”自然海塩の見分け方”だけ。
・原材料名が「海水」とのみ書かれていること
・工程が「天日」と「平釜」のどちらか、あるいは両方
少なくとも「イオン膜」「溶解」「採掘」「混合」「洗浄」ではないこと
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でも、知識がなくても実は体は知っているのかも。
この前書いたように、食べた感じでピンとくる気がする。
その前にお塩を勧めてくれた人曰く、
バランスが崩れているから舌もおかしくなって
ジャンクフードや味の濃いものを美味しく感じるから
最初は玄米なんかも美味しくないんだよって。
体が整えられていくのと一緒に
もともとの自然に近いものも美味しく感じるんだって。
確かに、今の私にもこのお塩は辛味(?)が
少し物足りない気もするんです。
甘味や旨味は美味しく感じているんだけど。
刺激に慣れているってことなんだなあ
化学調味料を自分ではそろえていなくても
いろんな調味料や食品にすでに入っているしね。
幸い旦那さまも拒否反応が出るほど毒されてはいないし
シンプルな料理を少しずつ増やしたいと思います。
この前は自分でシンプルおやつを食べていた(笑)
じゃがいもをチンしてお塩だけで。
さすがイモ好き……
食べかけの写真ですみません
でも、これホント美味しかったよ
旦那さま自身が前向きというか
『健康に詳しくなってきた』 とか言って
楽しんでいるみたいなのが意外かな。
40代も目前だし、なんか神様の配慮なのかなあ
ここで変わっておく必要があるのかも。
健康オタクにはならないでほしいけど
おや、今日はまじめな話になっちゃったかな
まあね、そういうときもあるよね。
ごはんが体を作るわけだから
主婦は責任を感じるのよ
冊子にもちょうど玄米菜食の特集があって、
体が作り変えられていくには少しかかるそう。
当たり前なんだけどね、焦らずゆっくりと
旦那さまだけでなく私のためにも
「食養」ということを少しずつ意識していきたいです
あい 2013-04-26 15:30:34 提供:海の精ショップ
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