昔ながらの製法で30年間も塩を作り続けている伊豆大島の塩メーカー「海の精」のモニター報告です。 塩むすびを作って投稿してね★というのが「お題」です。「塩おむすび」って簡単そうに思えますけど…奥が深いです!塩は、ごはんに混ぜるのか握るときに、手に塩をつけるのか丸か三角か俵か我が家風で作りました。 まず、お米。うちは、お米の1割程度もち米を混ぜています。発芽玄米かもち麦も混ぜます。お米1合につきココナッツオイル小さじ1(無香)を加えます。昆布をのせて炊きます。電気炊飯器がないので、土鍋使っています。(こうやって書いていると・・・・結構めんどくさいことしていますね)おむすび1合につき小さじ1/2ぐらいのお塩を直接混ぜます。小皿に、お塩を少し。手水には、ほんの少しお酢を混ぜておきます。20分蒸らしたごはんの粗熱が取れたころに握り始めます。手水をつけて、手のひらに少しお塩を取って、お米をのせます。わたしは、「三角おむすびタイプ」なのでリズムをつけて「1!2!3!」って握っていきます。この時大事なのは(美味しくな~~れ!美味しくな~~れ!)と念じることです。 もひとつ大事なことは、力を入れ過ぎないことです。ようやっと形を保てる・・・くらいの「ふんわりおむすび」を目指しています。あんぐりとかじったときに、ほろっとくるくらいです。 今回モニターさせていただいた「海の精あらしお」はほんのり「苦味」を感じるんですよ。いやな苦みではありませんよ。ミネラルの味・・・みたいな深みのある苦みです。だから、おなかいっぱいなのに「もひとつ!」っておむすびに手が伸びてしまうんです。お米とお塩だけなのに・・・・・なんでこんなに美味しいんでしょうね日本人に生まれてよかった!としみじみ感謝です 「海の精ショップ」ファンサイト参加中
登志子 2016-05-02 23:15:50 提供:海の精ショップ
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伊豆大島の塩メーカー海の精株式会社の通販部門「海の精ショップ」です。
海の精は昔ながらの製法で40年、塩を作り続けています。
海の精の塩は海水の成分をバランスよく含んでいて、ただ塩辛いだけではありません。甘みや旨味・苦味を含んだ塩は、より食材のおいしさを引き立ててくれます。
塩以外にも、国産の有機や農薬不使用栽培の原材料を使った、味噌、醤油、梅干、漬物や塩の歯みがきなどを製造しています。
通販部門の海の精ショップでは、それらの海の精ブランド商品を中心に、安全安心にこだわった商品を販売しています。
~1月29日