海の精ショップから送付物が到着。
「海の精」さんのモニターに当選しました!
中に入っていたのは、「海の精 あらしお」の小さな袋と、小袋3つ。
「海の精」は、天日と平釜を使った、伝統的製法で作ったお塩。伊豆大島産なんですね。
「あらしお」の袋の裏。
【シンプルクッキングでちがいをお試しください!】塩の違いを味わってほしい、ってことですね。
1 ごはんに海の精をつけて食べる。(シンプルー!)
2 ノリや干しワカメなどをお湯に入れ、約1%の海の精でスープにする。
3 きざんだ野菜と約2%の海の精を混ぜ合わせ、15分おいて軽くしぼる。
4 魚に約2%の海の精をつけ、30~60分してから焼く(白身魚は早めに)。
5 肉に約2%の海の精とコショウをつけ、フライパンで焼く。
「あらしお」を袋から出してみました。
塩の粒子が小さいですね。
この「あらしお」を使って塩むすびを作ってみました。
いつもの麦ごはんで、塩むすび。
うーん、お塩が美味しい。ミネラルが多くて旨味があります。
しかも「しょっぱさ」が意外にしっかりと立っています。
この日は麦の量が多いご飯で作った「塩むすび」。
塩化ナトリウムだけの塩は、単に塩辛いだけなんだけど、これはずっと旨味があります。
なのに、きっちりと塩辛い、というのが特徴みたい。
「あらしお」以外に入っていたものは・・・
小袋の塩が3種。
ほししお、やきしお、あらしおドライの3種類。
裏に使い方が書いてありますが・・・
それぞれ使い道が違うようです。
あらしお:万能タイプで、煮物、汁物、炒め物、焼き物、漬物に。
ほししお:塩そのもの味わうタイプで、洋食、汁物、飾り塩、塩スイーツに。
やきしお:さらさら仕上げで、食卓塩や漬け塩など最後の味の決め手に。
あらしおドライ:ぱらぱら振れる、焼き物や蒸し物、下味づけに。
「うみのせい」という小冊子が入ってました。
塩を使った料理なんかも載ってます。
NPO法人日本食用塩研究会の「正しい塩の選び方」というパンフレット。
「自然海塩」について、いろいろ解説があります。
「海の精 塩ストーリィ」という、海の精の解説もあります。これはまた、明日にでも紹介しますね。
とんちゃん 2017-11-21 00:00:00 提供:海の精ショップ
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伊豆大島の塩メーカー海の精株式会社の通販部門「海の精ショップ」です。
海の精は昔ながらの製法で40年、塩を作り続けています。
海の精の塩は海水の成分をバランスよく含んでいて、ただ塩辛いだけではありません。甘みや旨味・苦味を含んだ塩は、より食材のおいしさを引き立ててくれます。
塩以外にも、国産の有機や農薬不使用栽培の原材料を使った、味噌、醤油、梅干、漬物や塩の歯みがきなどを製造しています。
通販部門の海の精ショップでは、それらの海の精ブランド商品を中心に、安全安心にこだわった商品を販売しています。
~1月29日