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朝晩、まだまだ寒いですよね…
「これからまだ寒い日は続きますよ」
やっと2月ですからね。
寒い日には温かい飲み物を手にすることが多いですけど…
「コーヒーは意外と身体が冷えるし…
緑茶だとカフェインが多いので…
朝、目覚めるために飲むのは良いですけど
夜に飲むのは…眠りを妨げるので避けた方が良いし…」
こうやって考えると意外と身体があたたまる飲み物って
限られてくるんですよね。
「だからといって…白湯っていうのも寂しい」
身体をあたためながらも
身体に良い飲み物ってないかなと思って
探していたところ、こちらを見つけました。
「紅玉梅醤」
私もね、実は今回、初めて知ったのですよ。
この番茶の存在を。
なんでも、梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)というのが
昔から体を温めてくれる飲みものとして
親しまれているのだそうで
「確かに…梅醤番茶でネット検索すると出てくるのよ」
おばあちゃんの知恵袋のような感じで。
梅干しを潰し、醤油と混ぜて
しょうがのしぼり汁を加えたところに、
熱い番茶を注いで作るのが、定番のレシピのようです。
「なるほどねぇ…」
で、まあ、普通だったら、梅干し潰して…そこに番茶入れて…
とひと手間、ふた手間、かかる訳ですが…
「この『紅玉梅醤』だと全部ミックスされて
瓶に詰まっているので
スプーンですくって、湯のみなどに入れて
あとはお湯を注ぐだけで手軽に作れるのね」
おぉ、忙しい現代人には嬉しいですね。
こちらの商品を扱っている海の精さんといえば…
以前にも「紅玉梅干」や「紅玉梅酢」を味わったのですが…
無添加でありながら、厳選された原材料を使って作られた
商品ばかりで、今回の商品も期待して試してみました。
さて、こちらの紅玉梅醤は
海の精さんの人気の梅干しである「紅玉梅干」のねり梅に、
さらに一番人気の「生しぼり醤油」を合わせたものに
煮出して濃縮した島根産の番茶、
そして、国産有機栽培の生姜の絞り汁を加えて作られています。
飲むタイミングは…
身体を温める効果があるので、もちろん
「今日は寒いなぁ…」とか「体が冷えるなぁ…」
というときはもちろんですが…
風邪をひきそうなとき、風邪をひいたかな?
というときにも効果的みたい。
冷え性にお悩みの人や、疲れやすい人は、
毎朝、飲むようにすると冷え体質が改善されるみたい。
胃腸の調子が悪いとき、
二日酔いの時にもオススメだそうで…
「これ、忘年会の時に欲しかったかも…」
今度、ちょっと飲み過ぎた時などにも使えますね。
では、早速作って飲んでみましょう。
湯のみに、紅玉梅醤を小さじ1~2杯入れて
お湯を湯のみの八分目を注いでよく混ぜます。
「簡単ですね」
気になったのは、
梅干しに醤油が加えてあるでしょ?
塩分って摂取量が気になるところだけど…
「どれぐらい飲んだらいいのかな?」
調べてみたら、調子が悪いときは、すごくおいしく感じて
調子が整って回復すると、「もう十分」という感じになるんだとか。
「身体が適量を教えてくれるのね」
なので、目安としては…まずは茶碗に一杯。
それでもの足りないときは、身体の声を聞いて飲み足すと良いみたい。
私の場合は…
「うむ、1杯で良いかも」
体調はまずまずというところかな?
多少、睡眠不足気味なところはあるけど…
うがいと手洗いは徹底しているし…
3食きちんととっているから体調も整っているかもね。
飲んだ後は…生姜と梅干しの効果なのか…
体が芯から温まって、
胃もすーっとして…
本当、内側からすっきりする感じです。
さて、飲むのもおすすめなのですが…
和え物やドレッシングに入れたり、
そうめんのつけだれなどにも活用できるんだとか。
「なるほどね…醤油風味の梅のピューレだと思えば活用も広がりそう」
という訳で…
「根菜類サラダを作ってみました」
レンコンとニンジンを薄切りにして茹でたものに
マヨネーズを混ぜて、炒り胡麻をまぶしてみました。
ここに…「紅玉梅醤」を加えてみました。
「わぁーっ、さっぱり梅風味なんだけど…
醤油と生姜、さらに番茶が入っているから奥深い味になってる」
マヨネーズに直接混ぜてソースにして
スティックサラダのディップにも応用できそう。
これからも色々な料理に活用できそうです。
今回、海の精さんの商品の素ともなるお塩
(紅玉梅醤に使われている塩分は全てこちらの「あらしお」なんです)
こちらのサンプルをいただきました。
炊き込みご飯や炒め物の味を決めるのに最適。
伝統の製法で作られた国産の伝統海塩は、やはり違いますね。
新商品のサンプルも、色々な料理に使えそう。
会報誌の「うみのせい」には…
旬の食材を使った美味しそうな季節のレシピがたくさん掲載されていて
明日からの夕食にも活用できそう。
様々なお塩と厳選された原材料で作られた
日本の伝統食を生産している海の精さん。
今後も色々な商品をチェックしてみたいです。
yuki 2013-02-06 23:10:46 提供:海の精ショップ
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伊豆大島の塩メーカー海の精株式会社の通販部門「海の精ショップ」です。
海の精は昔ながらの製法で40年、塩を作り続けています。
海の精の塩は海水の成分をバランスよく含んでいて、ただ塩辛いだけではありません。甘みや旨味・苦味を含んだ塩は、より食材のおいしさを引き立ててくれます。
塩以外にも、国産の有機や農薬不使用栽培の原材料を使った、味噌、醤油、梅干、漬物や塩の歯みがきなどを製造しています。
通販部門の海の精ショップでは、それらの海の精ブランド商品を中心に、安全安心にこだわった商品を販売しています。
~11月14日