日本の伝統食一言では理解しがたいかもしれない。
しかし、私なりの理解のしかたかもしれないけど、意外にシンプルな事だと思う。
余計な添加物が入った物は選ばない
白米より玄米
発酵食をとる(味噌・漬物)
今の時代、本当に便利になってしまって家で料理しなくても、いつでも外に行けば食事できるし、スーパーに行けば食べたいものはだいたい売っている。
現に私も息子(現在4歳)を妊娠するまでは、外食は多かったし、添加物なんて気にもしていなかった。
日本の伝統食は便利さ・忙しさによって消えていった気がする。
昔、私が子どもの頃は祖父母の家には梅干用の梅が干してあったり、切り干し大根用の大根がほしてあったり
ぬかづけはもちろん冬は白菜の漬物を作っていたりと保存食を良く目にした。
庭には鶏がいて卵を頂いたり、魚は朝早くおきて港町の行商さんに買いに行ったり、醤油は醤油屋さんお酒、みりんは酒屋さん。
私の祖父母はそんな生活をしていた。今も95才・89才で元気!!
そんな祖父母の食卓を目指そうと思う。玄米・味噌汁・漬物・野菜の煮物
贅沢ではないが余計な添加物は使わないのでだしにこだわっていたり、塩・みそにこだわっていたり
便利な生活をしてきた私には少し大変だけどす少しだけがんばろうと思っている。
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sio-hiro 2011-12-17 20:21:21 提供:海の精ショップ
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