今日は海の精様から頂きました、
こちらの紅玉ねり梅のチューブ式を料理にお試しさせて頂きました。
梅をねったチューブ事態を余り見かけないので珍しい調味料。
味の確認をしてみたのですが、
梅干としての酸っぱさと香りが濃い目ですね。
この濃さだと、そこまでの量でなくても料理に味付けができそう。
色合いもちょっと濃い目に思えたのですが、
なんでも一般的な梅干で使われいる赤シソよりも、
2倍の赤シソが使用されているようなので、
料理の色合いも紅色に仕上げられる特徴があるみたいです。
色の事を考え、とりあえず色が白い素材をいくつか揃えてみました。
【使用材料】
・蓮根
・小松菜
・茄子
・えのき
・ごぼう
・サンチョ(仕上げ用)
・大葉(仕上げ用)
・酒 約大さじ1
・砂糖 大さじ1/3
・海の精あらしお 小さじ1/3
・つゆ 大さじ1
・紅玉ねり梅 大さじ1
とりあえず、今日は味の馴染みやすさや隠し味にならないかなと、
紅玉ねり梅の使用感を理解する事を重視しながら料理作業をしました。
①具材の準備
②フライパンに油を敷いて具材を入れ、お酒を入れて炒める
③余分な水分を抜いて、砂糖を加える
④海のあらしおを加えてかき混ぜ
紅玉ねり梅 大さじ1をここで加え、仕上げの炒め。
ここで既にフライパンから梅のいい香りが広がって、
炒め物としても初めてのケースです。
具材の香りは全く無く、紅玉ねり梅の香り一筋!
ここでおサンチョを並べた皿に移しました。
そして仕上げに細かくした大葉をパラパラっと振りかけ、
とりあえずは出来上がり♪
さっそく食べてみましたが、
普段食べているつゆが染み込んだ味はするのですが、
すぐに梅の酸っぱくて甘い味が広がって美味しい♪
隠し味といっていいのやら、もうちょっと入れる量を減らすと、
いい感じの隠し味と言える感じになりそうですが、
このままの味でもいいような美味しさになりました。
一度食べただけで梅のいい香りがしばらく残りますので、
やっぱり紅玉ねり梅の香りは、料理をした後でも濃いめな方でした。
紅玉ねり梅はねり梅として有機JAS認証を取証されているようなので、
今でいうオーガニック商品という事ですね。
体の心配をする事もなく安心して使用できるのは大事な事ですが、
やっぱり自然から作られた天然って聞くと、
調味料としては使いやすいです。
これだけではご飯としては足りないので、
紅玉ねり梅でお餅を作りましたが、次の記事にて。
投稿日時:2019/02/18
: 不健康に自信をもった一人暮らしの生活日記
提供:海の精ショップ