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今回、ご紹介するのは…
海の精さんの「ごましお」
「海の精」さんといえば…
こちらのブログで度々、ご紹介している
伊豆大島で作られた伝統海塩 海の精をはじめとする商品を取り扱っているところです。
ミネラルたっぷりの伝統的な製法で作られたお塩
手軽に爽やかなシソの風味をプラスできるアイテム「海の精 紅玉ねりシソ」
など、伝統的な製法で作られたお塩を使って
様々なアイテムを手掛けている「海の精」さん。
今回、紹介する「ごましお」なんですが…
「ごまは確認できますが…お塩はどちらに?」
ですよね。
一般的な「ごましお」と言えば…
「胡麻そして塩の結晶があってお皿に取り出せば
白と黒の粒状態の配色になるはず」
はい。この違いが海の精さんの「こだわり」ですよ。
実は、こちらの「ごましお」
海の精を溶かした塩水を黒ごまになじませて
手作業で少しずつ煎っているんです。
つまり…
「塩は結晶としてではなく、
黒ごまの表面に塩がコーティングされているんです」
ということは…
「塩と黒ごまは、どこまでも分離することがない!」
ほら、こんなことありませんか?
例えば…
「ご飯に、ごましおをふったら…塩の部分が固まっていて…
一口ほおばったら…塩辛かった」
なんてこと。私、時折、あるんですけど…
例えば、お赤飯とか、炊き込みおこわとか…
「具材の味も楽しみたいのに、塩味が強くてがっかり」
なんてことありませんか?
それが、この「ごましお」を使えば…解決する訳です。
ということで…
「早速、栗おこわを炊いてみました」
栗、大好きな人…行動早い(笑)
そして…早速、かけてみました。
「やはり、この黒ごまと、栗の黄色みのコントラストが良い具合ですね」
さて、いただきましょう。
「おぉぉ…違う!今までとは違う!」
塩味がダイレクトに来ないの。だからね…
「本当に、ちょうどよい塩加減」
これ…いいわぁ。
「おかげで、いつもより多くいただいてしまいました」
栗おこわ、多めに炊いたのでね、
翌日、おにぎり握って、周りに適度に「ごましお」をふりかけて持参。
「昼休みに食べる頃にはおにぎり全体になじんで良い感じ」
黒ごまの表面に塩がコーティングされているだけで
こんなに味わいが違うんですね。
ちなみに…海の精さんオススメの方法として
食材にふりかける前に、こちらの「ごましお」を
少し手でつぶしたり、すり鉢で軽くすると香りがさらに増すとか。
「おぉ…これは和え物などに使うと、より効果がありそうですね」
色々とレシピの幅も広がりそうです。
「チャックもしっかり付いているから、
最後まで美味しくいただけますね!」
これからも、ぜひ愛用していきたい「ごましお」です。
記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら
こちらのページをご覧くださいね。
投稿日時:2019/03/03 : TECHNOTE(テクノート) 提供:海の精ショップ