伝統海塩海の精の通販 【海の精ショップ モニプラ支店】 /海の精 煎り酒 濃厚タイプ 200mlの口コミ(クチコミ)・レビュー(むーみんさん)

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レビュー

醤油が普及される前に 愛用されていた調味料「煎り酒」歌舞伎や江戸文化が好きなので、一度、食してみたかった。伝統的・自然的・物理的な製法でつくる海水100% 天日と平釜日本の伝統海塩をつくる 海の精さんから自慢のお塩とともに、海の精「煎り酒」が届きました。煎り酒(いりざけ)は醤油が普及していなかった時代に、家庭で作られていた調味料で日本酒と梅干しをコトコトと煮つめて作られていました。使われ始めは 室町末期から醤油普及までの300年間主役的調味料でした。お刺身につけたり、野菜の和え物や煮物、卵料理など、幅広く使われていたそうです。江戸時代の文献にも数多く残されていて、まさに、”江戸の庶民の味”。時代小説等にも登場するので気になっていました。今でも 本格的日本料理屋さんでは、刺身でいただくときは、煎り酒が出されるようです。とはいえ、さて、どう 料理に使おうか 思案し続けています。海の精「煎り酒」は、鎌倉にある野菜料理のお店「なると屋+典座」の店主イチカワヨウスケ氏が監修。イチカワ氏による▼「海の精 煎り酒」を使ったオリジナルレシピ集http://www.uminosei.com/irizake/野菜のおひたしも、 ごぼうの揚げ出しも、和風ポトフもきになるわ。。。とりあえず、味見ということで、おかゆにかけてみます。梅風味の上品なお味。 刺身に というのもよくわかる。酸味はほとんど感じません。刺身や魚など素材の味を引き立てる味です。今、人気の和食「天ぷら」「寿司」「うなぎ」は、江戸時代に生まれたもの。江戸料理って ほんとうに 今以上にグルメで 興味があるのです。煎り酒を使った 何かおいしい 江戸料理はないかと・・・「煎り酒 江戸料理」でぐるぐる検索してhttp://www.asahi-net.or.jp/~uk5t-shr/simazaki.htmlこの記事の 第8回 煎り酒 中にある「卵ふわふわ」 と  「磯菜卵(いそなたまご)」 気になります。料理の世界は 奥がふかいわ。「卵ふわふわ」 と  「磯菜卵(いそなたまご)」は宿題にします。▼江戸時代の名物料理 袋井宿「たまごふわふわ」http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/ctg/14304030/14304030.html江戸時代の人も ふわふわ っていう言葉を使ってたのも新鮮。そんなにこらずに・・・つける  : 白身魚や貝類のお刺身に。ポン酢の代わりに鍋物のつけだれとして。かける  : 湯豆腐や焼いた油揚げに。おひたしや焼き野菜に。混ぜる  : 納豆のたれの代わりに。和え物に。オリーブオイルと混ぜてドレッシングに。味付けに: 炒めもの、汁物やスープに。魚や肉の漬け焼きにも。「煎り酒」 難しく考えること ないのです。かんたんなんですけどね~。海の精で おにぎり もおススメ。 風味がちがうわ。海の精ショップファンサイト参加中
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投稿日時:2014/06/04 : 楽しいこと大好き♪ 提供:海の精ショップ

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海の精 煎り酒 濃厚タイプ 200ml

価格:713円(税込)

江戸時代の食卓に欠かせなかった調味料”煎り酒”(いりざけ)。 醤油が普及していなかった頃に、刺身には煎り酒が添えられていました。 他にも、野菜の和え物や煮物、卵料理などにも幅広く使われていたそうです。

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