伝統海塩海の精の通販 【海の精ショップ モニプラ支店】 /海の精 煎り酒 濃厚タイプ 200mlの口コミ(クチコミ)・レビュー(みゆぽむさん)

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レビュー









焼き肉したときってたいていお肉余りませんか







うちは100と言っていい程、余ります



いつも焼き肉はお婆ちゃん家でするのですが、余ると大抵くれるのでね

嬉しいおこぼれなのですが余ったお肉は美味しいうちに食べよう





となっても、翌日の焼き肉のタレでは味気ない~ってことで

うちでは毎回違うものに変えています



















その1つがきんぴらに。





ごぼうと人参などの根菜だけのきんぴらもいいですが

お肉が入るだけで一気に主役級になりますよね



ピリ辛の味付けにするとご飯が進むので、たっぷりのご飯で頂くためにどんぶりで























1枚のお肉を細く切って焼き肉の残り物だとは思わせないように



焼き肉で残った野菜できんぴら風にしてもいいですよね

残念ながら焼き肉したとき、野菜はあまりうちでは余りません

(全部私が食べきるから。ぇ)







きんぴら作るときって大抵、醤油使いますよね



でも、今回のこのきんぴらは醤油使わずに作りました

その代わりに使った調味料というのがこちらです~。





















海の精さんの



「海の精 煎り酒 濃厚タイプ200ml」





















煎り酒(いりざけ)とは醤油が普及していなかった時代の

家庭で作られていた調味料なんだとか



海の精さんでは10月に発売されたばかりなんですよ



その調味料の作り方はシンプルで・・・。

日本酒と梅干しをコトコトと煮つめて作られてたんだそう





お醤油がない時代に作られていたからと言って

その味は醤油なのかと言えば違いますし

梅を使っているから梅酢なのと言えばこれまた違います。

はたまたポン酢となるとこれまた違うんですよ~







ひとことで表すには難しい味の調味料ですね







お酒の風味がある中に、とおお~くの方に梅でさわやかになった醤油を感じる感じかな





















原材料もシンプルです





シンプルな原料だからこそ、海の精さんはその1つ1つにこだわっています





「紅玉梅酢」

奈良吉野や紀州産の有機梅やシソと、伝統海塩「海の精」で作った赤梅酢。



「三河しろたまり」(小麦醸造調味料)

通常の2倍量の国産小麦と、伝統海塩「海の精」で作った白醤油。



「蔵の素」

旨みの素であるアミノ酸の含有量が通常の3~4倍もの調理酒。



「海の精 あらしお」

伊豆大島の海水から生産しました。素材の味を引き出します。



「三河みりん」

もち米と米こうじ、みりん用に作られた米焼酎のみで1年熟成させたみりん。







そうしてこだわりぬかれた原料で作られた煎り酒は

旨味の詰まった濃厚タイプなので少量でしっかりと味を引き出してくれます









どうやってつかえばいいのか・・・ってなりますが、これがまた万能なんですよ





お刺身につけてもよし

野菜の和え物に使ってもよし

煮物、卵料理などにも使え、昔は幅広く使われていたんです







江戸時代の文献などにも数多く残されている調味料なんだとか

これを使って料理すれば、まさに”江戸の庶民の味”になるんでしょうね



























煎り酒を使う事で、いつものきんぴらよりも深みが出たんではないかなぁと感じました





使ったことのない調味料だから・・・と深く考えずに使えば

色々なものに使えるし、さらに料理するのが楽しくなります







江戸庶民の味・・・ですが、今回は江戸時代にはなかったであろう

”オイスターソース”という変化球を使ってしまったので江戸の味ではないかな笑





















材料(2人分)



牛肉・・・200g

ごぼう・・・100g

人参・・・2~4分の1本



☆煎り酒・・・小1

☆塩・・・少々



〇煎り酒・・・大1

〇砂糖・・・大1

〇みりん・・・大1

〇料理酒・・・大1

〇オイスターソース・・・大1



いりごま・・・適量

唐辛子(輪切りの物)・・・お好みで

ごま油・・・大1位















作り方



1 焼き肉のお肉を使う場合は細く千切りにします。(細切れ使用可)

  ごぼうは笹切りにして、水にさらしてあく抜きをしておきます。

  人参は太めの千切りに。

  〇の調味料を合わせておきます。









2 フライパンにごま油を引いて熱し、お肉を焼いていきます。
















3 軽く焼き色を付けたら☆の調味料を入れます。





















4 お肉に火が通ったら人参とごぼうを入れて炒めていきます。





















5 合わせておいた〇を入れてお好みで唐辛子を加え、いりごまを振り炒めていきます。















6 水分がほぼなくなってきたら、きんぴらの完成です。

  丼ぶりにして食べてもよし。そのままでもいいですよ~。

























昔からの調味料でも、なんだかニューフェイスに感じちゃいます



料理の幅も広がりますよね・・・

料理が大好きって方は、1度手に取って使ってみるといいかもしれません

















































































PL

煮物があまり好きではないという若い子がいるけれども(家の妹がその1人;;)

その味は日本ならではの物だったりするので、その良さをつたえていきたいです^^

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投稿日時:2013/12/15 : ぽむさん家の献立ご飯。 提供:海の精ショップ

「海の精 煎り酒 濃厚タイプ 200ml(海の精ショップ)」の商品画像

海の精 煎り酒 濃厚タイプ 200ml

価格:713円(税込)

江戸時代の食卓に欠かせなかった調味料”煎り酒”(いりざけ)。 醤油が普及していなかった頃に、刺身には煎り酒が添えられていました。 他にも、野菜の和え物や煮物、卵料理などにも幅広く使われていたそうです。

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