「○○の塩」という商品名の粗塩がいろいろあります。オーストラリアやメキシコ等の塩田で作った外国産天日塩に日本の海水等を少しまぜて、再製加工した塩が多いんですね。そんな中で、日本の海水から作った塩を作っているのが「海の精」さん。「海の精」のことは、以前に紹介しました。 ⇒【海の精】「あらしお」で塩むすび ⇒「海の精」と国産の自然海塩 今回の海塩製品は・・◆桜の花塩漬け奈良吉野の八重桜を「海の精」で漬け込んだものです。原材料はまさに、桜花(奈良産)、梅酢、海の精。内容量30gで、290円です。 パッケージの中には、ピンク色の桜の花。HPには、こう書いてあります。さわやかな桜の香りときれいな桜色が、料理に春らしさを加えてくれます。桜湯に、炊き込みご飯、魚料理、そうめんの薬味、デザートなどに。本品は春のみの取り扱いです。通年ご利用される方は、まとめてお買い求めいただき、冷凍保存して使ってください。パッケージから出してみると・・・桜の花がいっぱいです。(o^-^o)こんなにたくさんで290円って、意外に安いのかも。 綺麗なさくら色。そして桜の香り。お湯に浮かして桜湯。うーん、いい香りです。風雅ですね。桜の花1つじゃ、少ないんじゃない?ふつう、2つ入ってない?と、カミサンに言われたので、もう1つ・・・桜の花2つの桜湯。風雅さ2倍で、ちょい豪華。(*^^*) 刻んでご飯に混ぜてみました。桜の香りが、とっても素敵です。(*´▽`*)「塩を洗って」と説明書きがありましたけど、そのまま刻んで振りかけました。塩気が美味しいです。おにぎりにしてみました。桜の香りのおにぎり。塩気もちょうどいい感じです。桜の香りが素敵な桜の花の塩漬け。ほかにも使い方があるんでしょうね。 桜の花は、香りがいいだけでなく、美容と健康にもいいらしい。桜湯の香り成分「クマリン」は、抗酸化作用や抗菌作用があるそうです。
投稿日時:2018/04/10
: とんちゃん日記:So-netブログ
提供:海の精ショップ