今日のお昼は 桜わっぱ飯 を作ってみましたわっぱ飯というのは 新潟の郷土料理なのかな?子供の頃に母がよく作ってくれたんですよ。わっぱ という杉の板を曲げて作られた容器に 軽く味付けしたご飯にいろんな具をのせて 蒸して食べるお料理です。せいろ みたいなもんでしょうか?今は100均でも見かけるようになりましたよね~。 今回は ご飯の味付けに こんな風流なものを使ってみましたよん。桜の花塩漬け 桜の花の塩漬けは お塩で有名な 塩の精 でこの時期だけ扱っている お品です。奈良吉野の八重桜を塩漬けしたもので桜湯や 桜ご飯 デザートなどに よく使われているそうですよ。袋をあけると ふわ~んと 桜餅のような香りがします。春ねぇ~ 桜の花の塩漬けを細かく切ったものをご飯に混ぜ わっぱに盛りトッピングをのせて こんな風に やかんの上にのせて蒸します。 ふつうは 鮭の切り身とか海老などを乗せるのですが子供と一緒なので 鮭フレークにしちゃいました。あとは 錦糸卵と 冷凍しておいた しいたけの旨煮。蒸したものを アツアツでいただきます。子供も おいしいね~っていいながら はふはふ 全部食べてくれました^^ もちろん 飲み物は 桜湯でしょう~。あぁ~~さわやかな桜の香りが なんともいえずいいですね~。私が住む新潟では まだ桜が咲いていないので 一足お先にお花見したような気分になりました。春休み中の子供たちと「おうちお花見だね」なんていいながら 楽しく春を味わいました~早く ほんとのお花見したいね^^ 海の精ショップファンサイト参加中
投稿日時:2012/03/29
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