今年も 市役所の桜が満開の時期を迎えました雨に濡れた桜も 儚げでいいでしょ海の精ショップ 季節限定こだわり塩屋の桜の塩桜餅などで食べる桜の塩漬けって八重桜ってご存知でしたか年の功もあるけれど 実家の母が漬けていたから知ってますソメイヨシノとかじゃなく桜としては遅咲きで ピンクの花弁が幾つも重なってやや大きめの花です通り抜けで有名な造幣局に咲く品種ですよ ほんのり桜の香りがするピンクの塩桜の名所で有名な奈良 吉野の八重桜で作った桜の塩漬けを乾燥させ 海の精やきしおとブレンド塩といえど 甘みを感じる上品な塩です菜の花 買っちゃいました春を食べましょう桜エビと菜の花のパスタに桜の塩をぱらぱら味付けは敢えてせず ゆでたパスタをオリーブオイルでからめて桜エビとボイルした菜の花を挽きたてのコショウであえただけで 食べる直前に桜の塩をふるカリッと焼いたフランスパンに たっぷりのオリーブオイルをかけて桜の塩をパラリこれ おやつにもおつまみにもぴったり桜の型で抜いたクッキーにも桜の塩をふって焼き上げました塩気のあるクッキー つまむ手が止まりません枝豆ごはんにも桜の塩をぱらり白いベースに黄緑色とピンク 美味しい春をいただきましたうみのせい海の精のユーザー会 海の精クラブの会報誌季節のレシピや商品情報が掲載されています 塩運動 40周年昭和46年、伝統の塩田が全廃されイオン交換式という科学工業的な製塩法に替ってしまったのです。すでに真空蒸発缶の導入によって塩化ナトリウムの純度が年々高くなり、ミネラルバランスも大きく崩されてしまいました。当時、学者や消費者グループが集まって、小社の設立母体である日本食用塩研究会を結成し、自然塩復活運動が始まりました。塩専売法の壁に阻まれながらも、新しい自然製塩法の研究を続け、ついに誕生したのが自然海塩「海の精」です。以来30年。会員配布という特殊な形態をとりながら、唯一の自然海塩として、数十万人におよぶユーザーの方々にご愛用いただいてきました。平成9年、塩専売法が廃止され、国産塩の製造販売が自由化されました。これによって、一般市場において自由に販売できるようになり、飛躍的な広がりをもってきました。塩運動が始まって35年。有志が地道に根気強くやってまいりましたが、ようやくその成果が花咲いてまいりました。小社は自然海塩のリーディングカンパニーとして、「いのちの健康を守る」という塩運動の理想を実現すべく、より一層精進をはかる覚悟であります。今後とも、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。海の精ショップファンサイト参加中
投稿日時:2013/04/02
: クピの蒼い風
提供:海の精ショップ