待ってました。今年も新米が届きました。主人の実家がお米を作っているので、ありがたい事にいつもおいしいお米がいただけます。せっかくなので、ストウブ炊飯してみました。水加減が難しいんだよなぁ。新米は水分も多いし。蓋をあけてみたら主人好みの柔らかめもっちりごはんができていました。・・・私は固めのしゃっきりごはんが好きです。つまり狙い通りにいかなかったということ。我が家の法律はおおむね私なので、ごはんはいつも固めに炊いてます。フフフ「チッ」と思う鬼嫁の横で、無邪気に「そんな事ないよ。おいしいよ!」と主人は笑顔です。久しぶりの柔らかごはんがそんなに嬉しかったのか・・・ただ水加減はちょっと失敗したとはいえ甘くてお米の味が濃い、おいしい秋の新米。いくらでも食べられる・・・危険が危ないんです。なんとか余らせたごはんは、翌日おむすびブランチにしました。卯の花炒りと辛子明太子を付け合せに海の精あらしおで塩むすび。この塩、甘かったです。いや勿論しょっぱいんだけど塩辛さがツンツンとんがってなくてまろみがあるというか。Mg、Ca、K等の微量成分がバランスよく含まれているからだそうです。家ではあらじお、岩塩の他に淡路島の藻塩も使っているのですが、それのまろやかさに一番近い感じでした。もっちり甘い新米となじむと、その塩気の甘み(?って表現でいいのか?)でごはんのふくふくした旨味がさらに引き立って・・・辛子明太子いらなかった・・・四つは無理でも三つまではぺろりと食べてしまいました。自分のためにおにぎりを握るってなかなかないけど、海の精での塩むすび、当分ハマりそうです。しかも授乳中だし・・・って理由で片手でつまめるにぎりめしを常に作っておくのもいいな。・・・ホント危険が危ないけど。□ □ □海の精ショップファンサイト応援中□ □ □おにぎりの形がいびつなのは見逃してください。
投稿日時:2011/10/24
: あしあとノート.
提供:海の精ショップ