伊豆大島の塩メーカー「海の精」の“あらしお”が手に入った。
自然豊かな伊豆大島近海の、黒潮の運ぶ清麗な海水100%が原料。
太陽と風と火の力による日本の伝統的な製塩法で作られている「伝統海塩」。
手のひらに乗せてみると、レストランや居酒屋に置いてあるサラサラの食塩と違い、しっとりとして重みがあります。
舐めてみると、この塩、ただ塩辛いだけでなく、甘みや苦みなど深い味わいがあります。
これが、塩本来の複雑な味わいであり、この製法ならではの「素材の旨みの引き出し方」みたい。
ロースハムに少しつけて食べてみたら、味わいが深くなってびっくり。
どんな料理にも使えますが、どうもシンプルな料理ほど、そのおいしさがよく分かるみたいです。
ということで、普通にご飯を炊いて、海の精あら塩をまぶして、おむすび「塩むすび」を作って食べてみました。
いや、絶品!でした。おいしかったぁ~
自分はあまり料理が得意ではないので、恥ずかしくて、この程度の写真しか載せることができませんでしたが、この塩の深い「塩辛さ」がお米の味も引き立てているのは間違いないみたい。
塩 恐るべしです。
ちなみに、海の精ショップのウェブサイトでは、「塩」のことが詳しく紹介されいていて理解が深まりますよ。
https://www.uminosei.com/uminosei/
海の精ショップページはこちら
海の精170グラム手ごろです(税込464円)
おすすめです!
投稿日時:2018/01/20 : 戦わなければ生き残れない ACT/210M 復活編 提供:海の精ショップ