モニプラファンブログ で 「海の精 あらしお」のモニターに参加させていただきました。
お塩は毎日使うもので、欠かせないですよね。
塩の専門店もあり、とっても奥深い…
私も、大量に使うものでもないので、いろいろなお塩を見つけると、買って使ってみたりしています。
食べ比べるとお味が本当に違うんですよね。
今回、 海の精さんの あらしお ということで、ワクワクとモニターさせていただきました。
お届けいただいたお塩たち
…海の精 あらしお 以外にも
「あらしおドライ」
「やきしお」
「ほししお」
などもあります。
使い分けのコツなども紹介されていました。
冊子などでも情報をたくさんいただだき、勉強になります。
さて、この海の精 あらしおは伊豆大島で作られています。
島の気候が最大限に生かされた技術なんですって!
40年間コツコツとこだわりの塩づくりをされてきたそうです。
その伝統製法の工程は
海水を天日で濃縮→平釜で煮詰める→撹拌して成分を整える→包装する
というプロセスだそうです。
こうしてできあがった深く広がりのあるお味の秘密は5つの塩類のバランスにあるそうです。
塩辛味 → 塩化ナトリウム
ほのかな甘味 → 硫酸カルシウム
うまい苦味 → 塩化マグネシウム
コクのある苦味 → 硫酸マグネシウム
キレのある酸味 → 塩化カリウム
パッケージからお塩をだしてみました。
お塩の結晶がとてもキレイです
早速、子どもたちも一緒に塩むすびをつくってみました。
おむすび(おにぎり)はラップを利用してつくることが多いのですが、今回は手水をつけて、塩もダイレクトに…
手がふさがって、工程の写真がとれなかったのですが、ラップでつくるのと違って手におさまる感触がしっかりわかるので、ふんわりだけど、キチンと形になるおむすびが作れます。
手でつくるおむすびのよさを、作りながら改めて感じました。
母がこんなふうにつくってくれていたなぁと懐かしくも思いました。
出来上がった塩むすび です
食べてみると本当においしい。
シンプルな塩むすびにこどもたちもすっかりはまってしまいました。
何か具材を入れなきゃと思うこともありましたが、そんなことは全然ないんですね。
伝統製塩法で、惜しみなく時間をかけて丁寧に作られたお塩がお米の美味しさを引き立たせてくれていました
お塩って 毎日、料理に使う欠かせない存在です。
40年続けてきた地道な努力がつくりだした美味しさなんですね
感謝です
海の精さま、このたびはありがとうございました!
投稿日時:2018/03/06 : anpanmamaのブログ 提供:海の精ショップ