塩をいただきました。 実は私、塩に関しては何かと頂く機会が多く、自分で購入した経験がほとんどありません。一番長く愛用していたのが、赤穂の塩。可もなく不可もなく、普通に「塩」でした。 今回、久々に新しい塩と出会いました。その名も「海の精あらしお」こちらの塩は海水100%からできているとのこと。ただ塩辛いだけでなく、甘みや苦みなど塩本来の複雑な味があり、素材の旨みを引き出す伝統海塩です。自然豊かな伊豆大島近海の、黒潮の運ぶ清麗な海水100%が原料。太陽と風と火の力による日本の伝統的な製塩法で作られています。どんな料理にも使えますが、シンプルな料理ほど、そのおいしさがよく分かります。 海水から塩を作る、、、高校の理科を思い出す(笑)この塩を使って、息子と塩むすびを作りました。先日から続く、お手伝いブームの延長♪エプロン装着、足場用意!いざっ!! 1:手頃な深さの器にラップを広げます 2:塩を小皿に出し、ラップにふりかけます 3:炊きたてご飯を投入。包んでにぎにぎ。 4:あちちー!ってなる場合は布巾で包んでにぎにぎ。 5:形を整えて出来上がり♪ 2歳児でも簡単に作れる塩むすび。お手伝いというか、自分が食べる分を「自分で!」という感じの、自立への第一歩!頑張れ、息子!! 自分の〜という印に、指型をつけていました(笑)猫舌なので、冷めてから食べるらしい。 公園に持って行って食べるのもいいかもねー。なんて思っていたら、ごそごそ動き出した息子。早速食べてた。もぐもぐもぐもぐ、、、 ?! うまー♪とても気に入ったようで、ものすごい勢いで完食! いつもは、だらだら食べることが多い息子が、こんなにもパクパク食べるなんて、、、この塩、一体どう違うんだろう?広がりのある味?んー?、、、食べてみるか。 まず、塩のみをペロリと味見。ん?からくない!甘いわけでもないけど、えぇ塩!(爆) 表現が難しいのですが、、、いい意味で主張しすぎない塩味。かといって、減塩タイプの調味料のような、だましだましの味付けでもなく、しっかり塩!という味。そのまま舐めても違和感ないので、塩むすびも一口パクリ。 うまー!!! 息子の反応にも納得。お世辞抜きに、めちゃくちゃ美味しい。粗塩なので、サラサラとはしていないけれど、昔食べた、お母さんのおにぎりを思い出す、しっとり味。何個でも食べられそう〜。塩むすびのための専用塩と言っても過言ではない〜。これは試してみる価値、大ありです。 基本、クリティカルシンキングで物事をみる癖がついているのですが、「海の精あらしお=塩むすび最適」という構図がしっくりきます。久々に異議なし(笑) しかしながら、食卓を含め家庭で使うには、やきしおの方が扱いやすいことは必至。食卓ビンが欲しい。手軽に定番に。 今ある塩を使い切ったら、海の精に乗り換えます♪海の精ショップページ あらしお、、、おむすび以外で何作ろう(悩)海の精 あらしお 170g 海の精ショップファンサイト参加中
投稿日時:2017/03/17
: 黄色い日々
提供:海の精ショップ