日本伝統の製塩法でじっくり作った、昔なつかしい伝統の塩!伊豆大島の海水を濃縮して作られています
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何が伝統か?と言うと…
化学的手法を用いず、固結防止剤をはじめとする添加剤を一切使わず、海水をそのまま結晶化する製法です。
(海水を立体式塩田で風や太陽熱を利用し、蒸発濃縮して濃い海水をつくり、これを釜で煮詰めて塩を析出させます。)
1972年、日本から塩田が消え、海水を原料とした国産の塩づくりは全てイオン交換式に切り替わったのですが、「海の精」は、伝統の塩を求める消費者の声により伝統的な製法を復活させたそうです。
今のふつうの塩は本来の塩の姿ではなく、高純度の塩化ナトリウムなのだそう。
「海の精」は塩化ナトリウムだけでなく、マグネシウム、カルシウム、カリウムといった少量微量の元素を含んでいるので、ただ塩辛いだけでなく、ほのかな甘さや旨さ、コクやキレがあり、料理に使うと素材の甘味や旨味を引き出します
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あらゆる料理に向いている万能な塩ですが、やっぱりシンプルな食べ方の方が素材の味を楽しめると思うので、塩むすびで頂きました
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炊きたての雑穀玄米と、あらしお
両方に甘みがあり、美味しかったです
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投稿日時:2022/01/21
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