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以前より愛用している「海の精」さんのお塩。
定番のお塩に限らず…桜の塩
自慢の塩で漬けられた「紅玉梅干し」もぜひおすすめしたいですし…
そして浅漬けのもとも、これからの季節、冬野菜などを漬けるのにおすすめしたいですね。
とはいえ、なんと言っても、海の精さんの自慢のお塩
「海の精 やきしお」はどんなお料理にも使える万能なお塩。
そんな自慢のお塩に天然の旨味あふれる植物性の素材を
ほどよくブレンドしたお塩があるとのこと。
それがこちら「海の精 うましお」
キャップには…
「だしがうまいしお」
と書いてある。
何でも、普段のお塩の代わりに、こちらを使うと、昆布と椎茸から出るダシの旨味が
プラスさせることで、いつものお料理に味の深みが増して
リッチな味わいになるのだとか。
その証拠に…
「見て!この潔いシンプルな原材料!
焼塩、昆布粉末、しいたけ粉末」
余計なものが入っていませんよ。
こちらの商品のベースとなっているお塩、「海の精 やきしお」は
伊豆大島の海水を使い、天日と平釜で生産した伝統海塩「海の精 あらしお」を
伝統壺焼製法で焼成して仕上げたお塩。
さまざまな素材の持ち味を上手に引き出してくれるんですよ。
昆布は、北海道産の利尻昆布を粉末をブレンド。
「利尻昆布、有名ですよね」
ブランド昆布で、地元の東海圏で開催される
北海道の物産展などでも、お目にかかります。
利尻昆布は、コクのある旨味が特徴。
さらに昆布は、ヨードっていう昆布特有の風味があり
料理をより一層美味しくしてくれるんですよね。
「昆布のお出汁を口に含むと…ホッとしますよね」
日本人に生まれて良かったと思う時でもあります♪
そして昆布と並び、植物性の素材で美味しいダシが取れるといえば…こちら。
「椎茸」
九州産の原木栽培した椎茸の粉末をブレンド。
昆布とはまた異なる、キレのある旨味が、料理の美味しさに深みを与えてくれます。
「私も、地元が東海圏なので、小さい頃から味噌煮込みうどんを食べて育ってこともあり
今でも肌寒くなるとは、よく作りますが…その際にも、干し椎茸は欠かせないですもの」
ということで、こちらのお塩を使うと…
「昆布と椎茸からだしが出る」
訳ですね。
海の精さんによると、煮物、炒め物、汁物、和え物などの、
水分と熱がある料理に使うのがオススメだそうです。
「なるほど…お出汁を取る時も、
水から温めたりすることでお出汁が出ますもんね」
容器も普通のお塩のようにひと振り、ふた振りと
加減がしやすい形状です。
ということで…
「海の精 うましお」の特徴がよく分かるという
海の精さんおすすめのレシピの一つにあがっていた
「もやしのナムル」を作ってみようかと。
作り方は簡単。
もやし(1袋/250g程度)を茹でて…水気を切って、
温かいうちに、今回登場の「海の精 うましお」小さじ1/3~1/2杯と
胡麻油大さじ1杯を加えて和えて…最後にすりごまを振って、完成!
簡単過ぎる!
「これ、もう一品欲しい時にピッタリだね」
台風や大雨の影響で高騰している野菜で家計が苦しい時にも
安定の「もやし」で旨味あるナムルが完成です。
ちなみに…
我が家は彩りと栄養バランスも工夫したくて…
「ニラと人参を加えてみました」
量も倍になるので、海の精 うましおと胡麻油も倍にして味付けしました。
ニラは3~4センチ幅に切って、ザルに入れて…
鍋でもやしを茹でて…
「茹で上がったもやしをザルに移す際の熱湯で火を通します」
ニラを和え物などに使う場合は
これぐらい軽い加熱の方が色良く仕上がりますし
栄養素も逃げないかなと。
ということで、我が家ではこんな具合に調理してます。
人参は水溶性ビタミンが多く、栄養素が水に溶けやすいので
こちらは千切りしたものをシリコンスチーマーに入れ
電子レンジで加熱。これで栄養素が水に溶け出す心配もなし。
これらを熱いうちに、耐熱ガラスのボウルに入れて混ぜて、調味料を合わせるだけ。
うましおに…
胡麻油を入れて…
加熱した野菜達を混ぜて…
完成です!
実はこれ、中性脂肪が高めと昨年診断されたダンナのために
無理なくダイエットできるように野菜中心のメニューを
色々考えていた中の一つとして
我が家では昨年あたりから定番メニューになっているナムル。
普段は胡麻油と塩、レモンの絞り汁で仕上げていたのですが…
「海の精 うましお」で仕上げたナムルを食べてみたら…
「やはり昆布と椎茸のダシが効いて、断然、こちらのレシピの方がGood!」
お箸の国のヒトだもの!昆布と椎茸のダシは最強です!
お出汁がプラスされることでこんなに普段のお料理が変わるんだね。
そうか…となると…普段、お塩を入れる所をこれに差し替えると良い訳ですね。
「あ、あれに使ってみようかな」
と思ったのが…最近、秋冬のシーズンになると我が家の定番メニューになっている
「根菜類のスープ」
これ、とっても簡単。
「手元にある根菜類を、さいの目に切って、水からコトコト煮る」
だけです。
で、味付けはお塩だけ。
なぜかというと…
「お野菜の旨味で、優しいお味に仕上がるのね」
なので我が家では、だいたい中華料理などこってり系の
メインメニューの際に登場することが多いかな。
どんな根菜類がいいかなと迷うところだけど…
我が家の場合は、冷蔵庫にある野菜を使うのがほとんど・
今の季節だと、人参、大根、じゃがいも、玉ねぎが定番だけど…
「レンコンやゴボウだと食物繊維もたっぷり取れますし、
さつまいもなどだと、甘みも出て美味しいですよ」
本当、その日にある、お好みの根菜類でOK!
あっさり過ぎる方は、先にベーコンなどをバターを少し加えた鍋で
軽く炒めてから、お野菜と水を加えてコトコト煮込んでもOKですよ♪
そこで、今回、「海の精 うましお」を使ってみたら…
「より、コクが出たみたい」
元々のお野菜の旨味を引き出してくれていますね。
さて、このままでも美味しいのですが…
「翌日には、ハンドブレンダーで野菜がゴロゴロ入っていた
根菜類のスープをなめらかにしてから、牛乳を足して、温めてみて」
前日とは違った、根菜類のポタージュの完成!
「小口切りにしたあさつきなどをお好みでちらしてもOKです」
この日の私は乾燥タイプのパセリをアクセントで少し振ってみましたよ。
これからの季節、かぼちゃのポタージュなど、
お野菜の味を引き立てるのにピッタリのお塩ですね。
そうそう、こちらの「海の精 うましお」のシリーズで
私は「なんでもソルト」も活用しています!
「こちらはハーブ系が絶妙にミックスされて色々なお料理に活用していますよ」
私は主にソーセージとじゃがいもの炒め物などに活用していますよ!
海の精さんは、毎回、商品とともにこちらの冊子「うみのせい」が同封されています。
「旬のものを使ったレシピは毎回、参考にしています」
これから寒くなって、体調管理も難しくなりますが
旬のものを毎日のレシピに上手く活用して、健康な身体をキープしたいです。
投稿日時:2015/11/07 : TECHNOTE(テクノート) 提供:海の精ショップ