海の精さんよりモニターさせていただきました。「煎り酒」これ。前から1回味見してみたかった!と、言うのも。この小説シリーズにこれでもかってくらいのってるのです。それが、美味しそうで〜。雛の鮨―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)どんな味かなあ、と思っていました。そもそも、現代にこの調味料があるとは知らなかった!今回、いろいろ勉強になりました(*'-'*)これは、まだ醤油が普及していなかった江戸時代の食卓で使われていた調味料です。日本酒と梅干しをコトコト煮詰めて作られます。こちらの商品には、塩や出汁も入っています。なめてみると、しょっぱい、酸っぱい。梅の味が効いてます。そこで大根の煎り酒和え煎り酒とゴマと塩昆布でさっぱり。 焼き薄揚げ焼いて煎り酒をかけただけ。ちょっと醤油を追加したほうが美味しいです。野菜の煎り酒マヨ和え煎り酒とマヨネーズとすりごまを混ぜて、茹で野菜に和えました。お刺身ホタテが一番合ったような気がします。梅干しの味が強いので、梅干しに合う料理が使いやすいです。煎り酒を使うと、あっさりした和風味になりますね。まだ半分以上残っているので、オリーブオイルと混ぜてドレッシングにしてみます(・∀・)これは江戸時代には、なかった味だね♪美味しくいただきました。ごちそうさまでした♪海の精ショップファンサイト参加中いつもありがとうございます。ポチしてもらえると嬉しいです(´∀`)にほんブログ村
ゆけい 2013-12-16 20:51:18 提供:海の精ショップ
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海の精の塩は海水の成分をバランスよく含んでいて、ただ塩辛いだけではありません。甘みや旨味・苦味を含んだ塩は、より食材のおいしさを引き立ててくれます。
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~11月14日