日本の伝統的な製塩法で作られたこだわりの塩海の精あらしお70gを頂いた時に同封されてた小冊子「知っトク情報! 正しい塩の選び方」を読んだら、このお塩でどうしても塩こうじを作りたくなっちゃて、スーパーを何軒も梯子したけど売り切れ。どこかのテレビ番組で取り上げられたせいで、いつもスーパーで買ってた都こうじが無くて困った困った。
tikが住んでる豊田市には挙母神社の真ん前に昔からある高橋麹屋さんがあって。ここに麹屋があるなぁ~くらいで立ち寄ったことはなかったんだけど、いろんなスーパーで売り切れの米麹が沢山置いてありました。麹屋で麹売ってなけりゃ麹屋じゃないわな。 これで塩っぱ過ぎる市販の塩こうじを手にしなくて済んだ。
海の精あらしお
内容量 350g 価格 903円
自然豊かな伊豆大島近海の、黒潮の運ぶ清麗な海水100%が原料。太陽と風と火の力による日本の伝統的な製塩法で作られています。
どんな料理にも使えますが、シンプルな料理ほど、そのおいしさがよく分かります。お吸い物やスープ、煮物、炒め物、サラダ、野菜の即席漬けや塩蒸し、塩辛などの塩漬け、日本酒のお供に。
塩こうじを作る前に塩の味見。いつも使ってる塩と舐め比べたら、コチラの塩あらしおの方が塩っぱさが数段上。塩っぱいを通り越してかなり塩っ辛い。小学2年生の時に海で溺れてシコタマ飲んだ時にフラッシュバックする程塩っ辛かった。昔からの伝統的な塩の作り方をしてるって書いてあったけど、昔の塩はかなり塩っ辛いものだったんだなぁ~。
すっごく塩辛いのがわかったんで、塩の分量は、いつもの麹200gに対して60gだけど1/2の30gで作ってみたょ。もしこれでも塩辛かったら、また麹を足してみるつもり。塩以外の材料と作り方は、いつもの通りなんで割愛しちゃうけど。よろしくて?
塩こうじを仕込んで今日で4日。いつものように混ぜ混ぜしてから今日は味をみた。
「塩っ辛~ぃ」 ということで、米麹を120g程とミネラルウォーターを麹がひたひたになるまで追加。 使ったことのない塩を使って、我が家の御用達の塩麹の塩梅にするには難しい。
それにしても、塩ってこんなにも味が違うんだね。ビックリ
また10日後にどんな塩梅が味見してみるぉ
tik 2012-04-11 00:00:00 提供:海の精ショップ
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伊豆大島の塩メーカー海の精株式会社の通販部門「海の精ショップ」です。
海の精は昔ながらの製法で40年、塩を作り続けています。
海の精の塩は海水の成分をバランスよく含んでいて、ただ塩辛いだけではありません。甘みや旨味・苦味を含んだ塩は、より食材のおいしさを引き立ててくれます。
塩以外にも、国産の有機や農薬不使用栽培の原材料を使った、味噌、醤油、梅干、漬物や塩の歯みがきなどを製造しています。
通販部門の海の精ショップでは、それらの海の精ブランド商品を中心に、安全安心にこだわった商品を販売しています。