こんばんは。 3月も半分過ぎましたね。スーパーへ行ったら、食品コーナーはなんだかピンクの商品が目立ってました。いちごとか、桜とか。春なのね。 んで、今日はそんな季節にぴったりの素敵な商品。 海の精さんの、季節限定 こだわり塩屋の 桜の塩 をモニターさせていただきました。ありがとうございます! 『こだわり塩屋の桜の塩』は奈良吉野で手摘みした八重桜を塩漬けにして、さらに乾燥させて、海の精さん自慢のおいしいお塩とブレンドした一品。1グラムずつ、丁寧にアルミ個包装されています。 中身はこれ。ほんのりピンク色に、桜の葉も入っています。ふんわりほのかに桜の香り。 海の精さんのお塩といえば、伊豆大島で伝統的な製法で作り続けられている、体にいいだけじゃなくて、美味しいお塩。このブログでも、以前ご紹介させていただいてます。 海の精さんのお塩はまずやっぱり、ごはんにつかうでしょ。と、こんな風に。 桜のお塩で握ったおにぎりを桜の葉で巻いて、桜餅風にしてみましたよ。桜の色は写真だとよくわからないかもですが、上品な塩加減と香りでさっぱり食べられるおにぎりになりました。 それから、 桜型に抜いたご飯の真ん中に桜の塩。こんなのがお弁当に入ってたらうれしいよね。お花見弁当にもぴったり。ま、私は作ってすぐお夕飯に食べちゃいましたけどね(笑) さらに、海の精さんの美味しいお塩をスイーツに使いたいとずっと思っていたので塩サブレを焼いてみました。 ハート型じゃないですよ、桜の花びら型です。 塩サブレのレシピは小麦粉90gコーンスターチ20g油 40cc砂糖 40g塩 3g 今回は、コーンスターチの代わりにローストフラワー油は太白ゴマ油を使いました。全体をピンク色にしたくて、小麦粉100グラムに対し5袋(5グラム)の桜の塩をいれてしまい、ちょっと塩辛くなりすぎた・・・材料をすべて混ぜ合わせて、四角く固めたらいったん冷蔵庫で冷やし、ナイフで1~2cmぐらいの厚さにカットして、四角いまま、または単純な形の型で抜いて170℃のオーブンで10分、そのあと150℃で5分焼きます。 塩漬けの桜の葉もアクセントになって、風味の良いサブレになりました。 桜の塩は、ほかにもお豆腐や白身のお魚に使ってもよさそうですよ。 いよいよ桜の季節。こんなお塩で、春を感じるごはんを作ってみてはいかがでしょうか? 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。 海の精ショップファンサイト参加中
nono.puff 2017-03-15 00:46:45 提供:海の精ショップ
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伊豆大島の塩メーカー海の精株式会社の通販部門「海の精ショップ」です。
海の精は昔ながらの製法で40年、塩を作り続けています。
海の精の塩は海水の成分をバランスよく含んでいて、ただ塩辛いだけではありません。甘みや旨味・苦味を含んだ塩は、より食材のおいしさを引き立ててくれます。
塩以外にも、国産の有機や農薬不使用栽培の原材料を使った、味噌、醤油、梅干、漬物や塩の歯みがきなどを製造しています。
通販部門の海の精ショップでは、それらの海の精ブランド商品を中心に、安全安心にこだわった商品を販売しています。