え、もう?!という感は否めないのですが、
新じゃがが出回ってました。
初物を食べると寿命が延びるらしいので、
長生きはまぁいいとして、若返ったりしないかなーと、
下心満載で、買ってみましたよ。
せっかくだから、じゃがいもが主役のメニューがいいな!
あ、じゃがバタとかどうだろう?
というわけで、じゃがバタ醤油を作ってみました。
熱々ほくほくで、おーいしー!
、、、だったのですが、冷えるとちょっとなんだかなー。
粗挽の黒胡椒を足してみて、風味upしたけど、
それでも、なんかひと味足らない。
ん?!
もしかしてこれって、アレの出番?!
アレ↓
瓶を開けた瞬間から、ふわっと柚子のいい匂い。
あー、やっぱ赤いけど、柚子胡椒なんだなーと再確認。
というわけで、ちょい足ししてみました。
んー!おいしー!
青いのもあれはあれで美味しいけど、
赤いのは赤いのでおいしー!
ちなみにこの柚子胡椒を作ってる海の精さんの塩は、
すべて国産なんだって。
別に、国産信者なわけではないですが、
日本で売ってる塩って、かなり輸入よね???
あ、いや、和風の名前でも、結構輸入なんですよ、奥さん。
なんでだろーって、気になって調べてみたら、
1905年に塩専売法っていうのが施行されたらしいのね。
で、塩の一手買取り、輸入、再製、
加工及び販売の権能は、国に専属だったらしいのよ。
それも1997年まで。
1997年て、結構最近じゃない?!
しかも1997年になってもまだ塩事業法ってのが施行されて、
販売の完全自由化は2002年だったんだって!
で、まあ、国内での精製は厳しいけど、
輸入販売はまだゆるかったみたいで、
(このへんうろ覚え)
外国産は、まだまだ多数派みたいなのね。
ま、そんななか、伊豆大島の海水100%で塩を作りたいっ!って、
発起しちゃったのが海の精さん。
あつーい誕生ストーリーがあるみたい。
ふむふむ、そっかー。
その時代に、その悩みに行き当たっていない私としては、
同調はできないんだけど、
食べたいのは工業製品じゃなくて、自然の恵みなの!!
って気持ちに、共感するものはあるなー。
これから塩を選ぶときは、海の精さんを探してみよっと。
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みゆ 2013-03-19 23:29:51 提供:海の精ショップ
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海の精は昔ながらの製法で40年、塩を作り続けています。
海の精の塩は海水の成分をバランスよく含んでいて、ただ塩辛いだけではありません。甘みや旨味・苦味を含んだ塩は、より食材のおいしさを引き立ててくれます。
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