『麻布十番の手作り洗顔石鹸専門店アンティアン』
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こんにちは、とくえもんです(●^o^●)
昨日は東京・浜松町に用があってお出かけしたんですが、その後思いついて麻布十番へ足を伸ばしました。目的地はこちら、手作り石鹸でおなじみのunTiens(アンティアン)です。
麻布十番の手作り洗顔石鹸専門店アンティアン
へレポートモニターとして行ってきました♪
こちら、とっても素敵な外観でしょう?ドアが初めから少し開いていたせいか、近づくとぷ~んとハーブのいい香りがします
お店を回り込んだ後ろ側はこんな感じです
ガラスを通して中が見え、ちょっと入ってみたくなる雰囲気でしょう?
この日は都営大江戸線の麻布十番駅を使ったのですが、地下鉄出口を出てから3分ほどの距離でした。東京メトロ南北線・麻布十番駅からも、もちろん近いです。
ヤフー地図に書き込んでみましたが、場所がわかりますか?アンティアンの帰りにたい焼き屋さんにも寄ったので、その場所も書き込んだよ~
店内はすっごくいい香りに満ちています ラベンダーの香りが主みたいですね。
こじんまりしていて、清潔感があって、商品がきれいに揃えられていて、かわいくて、とっても居心地のいい空間でした
居心地がよかったのは、たぶんスタッフの方のおかげも大いにあると思います。爽やかな笑顔を絶やさず、何を聞いてもきちんと答えてくれるし、押しつげがましいところは一つもないし、お話ししていても本当に素敵な方だったんですよ
店内の写真を撮らせていただきました。いろんな商品が並んでいます。扱っているのは石鹸だけじゃないんですね♪
大切な人へのプレゼントにしたいような商品もたくさんありました。
タオルなんかもあるんですね。
大きな窓から入ってくる光に店内は満たされていました
こちらにも分かりやすく石鹸たちが並んでいました~。上段にはギフトセットも♪
私が訪れたのは、お昼の12時過ぎだったのですが、お店の奥ではちょうど石鹸を作っているところでした。その様子が、ガラスを通してこちらからもよく見えるんです。正真正銘の手作り、なんですね
これは原料を攪拌しているところです。大きなボウルの中でグイ~ンと攪拌されているのがわかりました。埃が入らないようにラップで覆っているんですね。スタッフの方はメガネとマスクを装着しています。
ガラスの奥の方には手作り石鹸がずらりと並べられています。ここで1ヶ月ほど寝かせるそうなんです。毎日手作りして、それでも生産が追い付かないくらいなんだそうですよ。手作り石鹸の良さを知る人がどんどん増えているのかもしれませんね
私ね、以前にアンティアンの石鹸を使った時に、お風呂に石鹸を置いておくとすぐに柔らかくなってしまうから、ちょっと扱いにくいなぁって思ったことがあるんです。それでそのことを聞いてみたんですね。そしたら・・・
石鹸を作る過程で、その副産物としてグリセリンができます。普通の市販の固い石鹸はそのグリセリンを抜いてしまうんだそうです。グリセリンは空気中の水分を引き付ける作用があるので、それを抜くことで固くできるし、グリセリン自体はしっとりさせるために化粧水などに使用することができる有用物だから、会社にとっては別に使った方がお得ってことなのかもしれませんね。
アンティアンの石鹸はグリセリンを抜いていないから柔らかくなっちゃうんだけど、使うとしっとりするんですって。そう、それは私も使っていて感じました。お肌のことを考えたら、柔らかくなったとしてもこっちの方がいいなぁって思いました お風呂に置かなきゃいいんだものね。
こちらはアンティアンの看板商品のラベンダーハニーです。お店に漂うラベンダーのいい香りは、この石鹸を作っているからなのかしら?
並べられているものをよくみると、化粧水やバスソルト、オイル、それにリンスなんかもあるんですね。
こちらはリンス。と言っても成分はお酢なんですって。石鹸で髪を洗うとアルカリ性になるので、それを元に戻すためにお酢を使うのですって。お酢の中にはローズマリーやラベンダーなどが入っています。写真を見ても、ボトルの中に浮いているのが見えるでしょう?
ハーブの仕入れにもちゃんとこだわりがあって、例えばラベンダーはフランスのプロバンス地方の無農薬のものをつかっているそうなんです。
でも、そもそも石鹸で髪を洗うのにはちょっと抵抗があります。なんだか髪がキシキシしそうな気がして・・・・
そんな疑問にもスタッフの石川さんは丁寧に答えてくれました。髪がキシキシするのは今まで合成のシャンプーを使っていたからで、髪が健康に戻ればそんなことはなくなるとのことなんです。私も石鹸で髪を洗っていますよ、とニコニコしながらおっしゃった石川さんの髪、本当にサラサラな感じでとてもきれいでした
こちらは化粧水とオイルです。ラベンダーやローズってなじみがある感じですけど、福寿・・・?なんだかミョウに和風ですね、と思ったら、これまた石川さんからの説明です
福寿に使われているオイルは日本人が昔から大切に使っていた椿油なんですが、その椿油の中でも最高級と言われる伊豆・利島にある樹齢30年以上の大木から採れる貴重なものを使っているんですって。
それからローズオイルに使われているのは、これもやはり無農薬有機栽培のホホバオイル。このホホバオイルはさらっとしていて、アレルギー反応が出にくいオイルなんだそうです。赤ちゃんにもいいそうですよ
このほかにも、私がいろんなものに目を留めるたびに、その成分を説明してくれたり、どんな効能があるのかを教えてくれたりと、ずいぶん親切にしていただきました。おかげで私も少しだけですが、石鹸やハーブのことに詳しくなった気がしますエッヘン
ほんの短い時間でしたけれど、このお店の中にあるすべてのものが、心をこめて作られたものだということが実感できました。どの商品をとっても、1つ1つが大切に扱われているんです。
モニプラで初めてアンティアンのことを知りましたが、いつもパソコンを通して見ているから近いようでいて遠い存在でした。なので実際にお店に行ったことで、なんだかすごく身近に感じられるようになったのは嬉しかったですね。本当に、本当にすてきなお店だったんですもの
麻布十番はおしゃれだけど落ち着いた、ちょっと大人の街でした。今度行ったらアンティアンとたい焼き屋さんに寄って、それから路地なんかも散策してみたいなぁ。おいしそうなレストランもあったし、なにかいい発見がありそうです♪
お店の中にはアヒルちゃんもいたよ♪
3月のアンティアン麻布十番本店見学レポートモニター募集 ←参加中
とくえもん 2010-03-06 20:48:38 提供:アンティアン
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アンティアンでは、薬事法の化粧品製造許可、化粧品製造販売許可を取得し、自然の植物オイルを主原料とした、手作り石鹸という手法(コールドプロセス)で、およそ1ヶ月の手間を要し、合成界面活性剤や防腐剤、人口香料などの化学物質を一切無添加にした、敏感肌や小さなお子様でも安心してお使いいただけるお肌に優しい手作り石鹸を製造いたしております。