「アンティアン クイーンオブソープ ラベンダーハニー」
「わぁ♪」と声が出るほど手づくり感満載の無添加石鹸。
「アンティアン」さんの人気ナンバー1の洗顔石鹸「クイーン」シリーズのひとつ。
一般の石鹸作りには不可能な時間と手間をかけて作られているそうですよ。
「手作り」と聞くと大事に使いたくなるのはなぜでしょう?
製造日が書かれてあるのも安心感が持てます。
裏面の成分を見て驚きました。
シロウトの私でもわかるほどのお見事な無添加!
苛性ソーダは石鹸を作るために必要なものなのはわかるので、
あとはオイル類と保湿に良いとされるはちみつのみ。これはスゴイ!
オリーブ油・・・皮脂を取りすぎず、潤いを保ちながらすぐれた洗浄力を発揮
スイートアーモンド油・・・ビタミン・ミネラルを含み、栄養と潤いを与える
パーム油・ココナッツ油・・・石鹸崩れ防止・ほどよい泡立ちキープ
ホホバ油・・・保護膜を作る
ラベンダー油・・・花の持つオーガニック成分
何も足さず、何も引かないこの抜群のバランスが本来の石鹸なのだそう。
真空パックから開けると一気にぶわぁっとラベンダーの香りが!
早速今晩の洗顔に、とお風呂場に持っていこうとしたのですが
本当に良い香りで洗顔の為の石鹸のみに使うのがもったいなくなりました。
そこで考えたのが、ちょっと切って、
ガーゼに包んで、香らせたい場所に置いておこうと思いました。
靴箱でも良いし、寝室や、クローゼットにでもポンっと置いておけばこの香りが楽しめます。
私はいろんなところに移動させています♪
この石鹸は泡立ちが弱いそうです。
もうこれはアンティアンさん自身が認めています。
でも、石鹸は泡で汚れを落とすのではなく、石鹸の成分そのものと汚れが結びつくことで、
汚れを肌から引き離すのだそう。
泡立ちをよくするためには化学合成品を入れなければならず、
そうすると肌に刺激の強いものになってしまうとのこと。
ではどうやって洗うのか気になるこの石鹸。
もちろん泡立てネットを使ってもよいのですが、それはもったいない使い方なのだそう。
アンティアンさんのオススメの使い方は、
まず、顔をぬるま湯で濡らします。
次に濡れた手の中でよく伸ばし、溶け出した石鹸成分を顔に何度も塗るように洗顔するのだそう。
今まで洗顔と言えばこんもりとした泡で!というのが定説だったのに泡立てないの?(゜ロ゜)
さらにこの石鹸でメイクも落とせるのだそう!
無添加なのに!?泡立てないのに!?
いろんなことが信じられませんが・・・、でも、これがこの石鹸のもつ特性ならやってみるしかない!
ということでメイク落としと、泡立てない洗顔にチャレンジ!
溶けやすい石鹸なので、手にこするとすぐ伸ばせました。
そのまま顔にのせるとなんとなくクレンジングミルクで洗っているような感覚。
心の中は疑心暗鬼だらけだったので、2回は洗顔しようと決めていたのに
ぬるま湯で流してみると・・・・・・あれ?すっきりさっぱり。
もしかしてダブル洗顔がいらないかも・・・。そ、そんなバカな・・・。
ガッツリメイクの方はどうかはわかりませんが、
私のようにサラッとメイクは本当に落ちています!
なんでだろう?成分のほとんどがオイルでできているからかな?
さらに驚くことに、流したあとのつっぱり感がナイ!
さらにさらに、その後の化粧水や乳液の入り具合がいつもと違うんです!
ええー!?信じられない!何、この石鹸?
軽いパニックにおちいりました。石鹸の概念が変わるよ~!
ちなみに泡立てネットを使うとどうなるかも試してみました。
泡立ちが弱いと言えないくらいの充分な泡ができました。
溶けやすいので大事にくるくると泡立てていると、
本当のラベンダー畑の中で泡立てているようで非常に豊かな気持ちに。
ラベンダーの香りにはイライラを解消してリラックス効果があると言われていますが本当にそう。
しかも石鹸ならではのなめらかな泡。すごくやわらかいです。
かといってヘタレ泡ではなく長持ち泡。
こっちの洗顔もいいなぁ。
ああ、でも泡立てない洗顔がなんだか既にクセになってる私。
この石鹸は一度使うと抜け出せなくなるかも・・・?
本当の「無添加」や「オーガニック」とは何なのか?
社主サン(社長さんのこと?(* ̄m ̄)のブログは読むと概念が変わるかもしれません。
ブログには社主サンの写真があります。
石鹸を見た瞬間、女性の社長さんの顔が真っ先に思い浮かんだ私ですが、
ヒゲのおじさんが出てきてびっくりします。代表の方は男性だったんですね。
社主さん自身が過去に皮膚にトラブルをかかえたのがきっかけで
自分で石鹸を作りはじめたそうです。
なので材料には非常にこだわりを持っています。
凝り性の社主さんの石鹸に対する熱い思いが伝わってきますヨ。
ぜひ一度、ご一読を!
この度はお試しする機会をくださりありがとうございました♪
投稿日時:2016/09/25 : まめこのサンプル日記 提供:アンティアン