アンティアンさまの石鹸、「ラベンダーハニー」を使用させていただきました!
合成界面活性剤や防腐剤、人工香料などの化学物質不使用で肌に優しいこだわりの石鹸です。
ローマ時代に初めて石鹸が作られたときと同じ製法で作られており、なんと1ヶ月もの時間をかけて手作りされているんだそうです。
いくつか種類はあるのですが、今回はその中でも人気No.1という「ラベンダーハニー」という石鹸を使用させていただきました。
「ラベンダーハニー」には有機栽培のホホバオイル・プロバンスのミツバチから集めたはちみつが配合されており、驚くほどのしっとりとした洗い上がりを実現してくれます。
また、ラベンダーエッセンシャルオイルの香りはリラックス効果だけではなく、肌のコンディションを整える効果もあるんだそう。
洗顔・頭・体、と部位を選ばずに使用することが出来ます。
アンティアンの石鹸は、「泡立ちづらい」とのこと。
その要因は、「発泡剤などの化学合成品や油を多用していない」ため。
泡立ちを良くしようと思うと肌に優しくない成分を配合する必要があるので、肌への優しさ・しっとり感を追求した結果「泡立ちづらい」石鹸に仕上がったそうです。
しかし、「泡立ちづらい」からといって、洗浄効果が薄い、というわけではないのです。
本来汚れを落とす際に重要になるのは、石鹸としての成分そのもの。
石鹸の成分に汚れが結び付き、一緒に洗い流されることで、汚れも綺麗に落ちる、というメカニズムで洗えているだけ。
石鹸の性質上泡が出るだけで、泡によって汚れが落ちているわけではないんだそうです。
そのため、泡が出なくても、汚れを落とす力は十分!
泡立てずに、溶けだした石鹸成分を塗るようにして洗うだけでも、きちんと汚れを落とせるんだそうですよ♪
それでもやっぱり泡立てたい!という人は、洗顔ネットを使用すれば泡立ちます。
優しい泡立ちではありますが、肌当たりが柔らかく、優しく洗えますよ♪
ふわりと香るラベンダーが非常に良い香りで、しっとり柔らかい肌に洗いあがります。
また、驚いたのは、こちらの石鹸は「弱アルカリ性」ということ。
なんとなく肌に優しい、ときくと弱酸性のイメージがありませんか?
しかし、本来アルカリ性の石鹸を弱酸性に変えるには、石油原料の合成界面活性剤を使用しないといけないんだとか。
そういった余分なものを省いた結果弱アルカリ性となっているそうですが、肌の弱酸性と中和されるので問題ないらしいです!
「弱酸性=肌に優しい」というイメージだけで選んではいけないですね(;´・ω・)
私は基本的に洗顔として使用していますが、肌のコンディションはとても良くなりました。
洗い上がりにつっぱりませんし、洗っただけでかなりしっとりになるのでスキンケアも楽になりました。
これだけこだわって、手間暇かけて作られているのに、1000円とお値段もお手頃。
使い続けてみたいと思えるような、素敵な石鹸でした!
お肌に悩みがある・自分に合う石鹸に出会えていない、といった人は一度使ってみてはいかがでしょうか?
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